巻爪×0円口コミ集客
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フットケア・ネイルサロン・アートメークなどを
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自宅サロン訪問ケア
など・・・
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こんにちは、小さなサロン×0円集客
コンサルタント円香です🕊
「フットケア/爪切りって
いつまで続けたら
いいんですか？」
この質問お客様に聞かれたことありますか？？
施設訪問フットケアをされている方が
入居者様の爪のケアを月１回されていて
ご家族様からこのご質問をいただきました。
そこで彼女は迷いました。
肥厚爪は一度削ると大抵解決する。
靴下に引っかかりをなくすなど、
困りごとを解決するだけなら
一回で解決するけど、
そのあと伸びやすくするなり、
欠けを予防したり、
清潔にするためには継続的なケアが良いと
施術者としては思うが
家族目線ではいらないかな？とも思う。。。
んー。。。
高齢者に対してのフットケアのゴールって
なんなんだろう。。。
みなさんはこの問いについて
どう考えますか？💡
ここからは私の考えです。
Q、「フットケア/爪切りって
いつまで続けたらいいんですか？」
A、いつまで
でも☺️
「フットケアのゴール」って
なんなんでしょうかね。
一般的には足の健康や快適さを
保つために行うケアの
最終的な目標や成果を
指すことがあります。
具体的には、足の健康を維持するための
適切なケアや治療を行った結果として、
快適で健康な足が得られることを
意味します。
例えば、
・足の痛みや不快感を軽減すること
・正しい歩行姿勢をサポートするために
足トラブルを 解消すること
・運動やストレッチを通じて足の筋肉を強化し、
健康状態を向上させることなど
もちろんそれはお客様一人一人
望むものが異なるから
最終的にどうなりたいのか?また、
ご家族がどんなことを望んでいるのかを
カウンセリングでしっかり
聞き出すことが大切です。
しかし、お客様がご高齢の場合
この「フットケアのゴール」。。
施術者やご家族が迷う
場合があります。
寝たきりだから。
もう歩くことほとんどないから。
足見せることないから。
痛くないってゆってるから。
などなど。
確かに。
「痛みがない足」が
ゴールだとすると
そこで
フットケアの意味は
終わりでいいでしょう。
でも、
フットケアって
もっと優しくて
もっと
楽しいもの
でいいんじゃない？？
って私は思うの😊❤️
フットケアは
治療じゃないんだからさ。
なかなか外へ出かけることができなくなった
高齢者の方に【こそ】
フットケアは、
リラックス、リフレッシュになる。
爪がきちんと整えられてると
『気持ちがいい』と
お客様は笑顔になる。
どんどん心を開いてくれる。
そして、月に1回施術者と会うことを
楽しみにしてくれると尚楽しみが
生き甲斐の一つになる。
フットケアや爪切りにおける、
“いつまで?”は、「治療」と
捉えられているのかもしれない。
それよりも「毎月の楽しみ」
という認識に変わると、
フットケアは美容院のように
「楽しみ」になる。
フットケアは最初は痛みを解消するために
来店されたり 受けたりするもの。
でも、受けていくうちに、
心地のいいこと。
受けたあとにさっぱりするもの。
お話しできるゆっくり楽しい時間。
なんかちょっとした息抜き。
なんだかそんな時間になると
「病院には
いきたがらないけど
フットケアだけは受けたがるのよ。」
というおじいちゃんおばあちゃんが
増えてくる。
そんなのがフットケアなんじゃないかと
私は思ってる。
みなさんは
どう思う？😊🫶
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