二年に一回のお客様、来訪中

Foosier家には、大きな大きな胡桃（くるみ）の木　　があります。


二年に一度、実　　をつけ、その実を、庭の芝生に落とします。


それをだれが拾いに行くかというと、当然、わたしたち。　　


そして、それを食べる輩（やから）もいるのです。それは・・・

栗鼠（りす）っ　　


胡桃は、かれらのお食事。　

拾った　　すべてをデッキに置くと、
それをとりにくる栗鼠たちを眺めるのが楽しめます　


二年に一回、胡桃の実がなる時だけしか、この庭にこない、
現金な栗鼠たちです。　（＾＾）


今日も、胡桃のまわりをうろちょろして、物色（ぶっしょく）。




良さそうなのを発見。　




一口か二口、試食をします。






良さそうなら、胡桃（くるみ）をかかえ、移動したお気に入りのところで、じっくり食べ始めます。デッキの真ん中は、居心地悪いのか、どの栗鼠（りす）も、必ず、こうします。




他の栗鼠　　も、登っていた胡桃の木の上から下りてきます。




胡桃をゲット　

　



一匹は、柱（はしら）の間に入ったり、くぐったりしています。
なにをしているのでしょう？　










デッキどなりの物にものったりっ！！　



かわいいっ。　


そのあいだ、他の栗鼠たちは、もくもく食べています。　（＾＿＾）






栗鼠たちは、胡桃を口にはさみ、両手の鋭いツメをつかって、
スパイダーマン　　のように、垂直９０°に胡桃の木に上り、
そこでじっくり食べることが非常に多いです。


分かりにくいですが、下の写真に、三匹います。　　




また、観察していると、　は、単独主義ですね。


いつも、おたがいから離れて陣取（じんど）り、
一匹が一匹のそばに寄ると、追い出すため、追いかけっこ　　　　を始めます。


栗鼠同士で仲良くするのは、一回も見たことがありません。
そういう動物なのですね。　　


今日は、めずらしく、兎（うさぎ） もいて、にぎやかでした。　（＾O＾）　








栗鼠（りす）　　たちは、胡桃（くるみ）　　がなった年の　　は、毎日、二～三匹、目撃します。


多い時は、一度に六匹です。


あっ。　　

新年明けまして　　おめでとうございます　　

これからも、よろしくお願いいたします。　


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