今年も行きたい | 独り言ブログ

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日常の他愛のない独り言などを綴ります。

今日は晴れ手お日様もにっこりしているようです。

昨日の散歩ではソメイヨシノはほぼ葉桜になりつつあり、上のほうだけわずかに花が残っていたり幹にわずかに花が残っていたり、その代わりというわけではないが、八重桜が咲いています。

あ、写真は無い。

あ、タイトルね、今年も北海道へ行きたいな~と思う私と姉。

去年は雨ばかりでどこにも行けなかったのでというのもあるが、兄が今、入院してると連絡が入った。もう時間の問題かもしれないと状況を聞いて思ったのもある。

去年、話しているときに兄が「俺が死んでも来なくていいよ」と言っていた。

私たちも「うん来ないよ」などと冗談だか本気だかわからないようなことを言って笑っていたが・・・

なんだかんだ言っても兄も今年94歳になる。去年の1月に義姉が亡くなり、それまで10年もの間一人で介護をしていた。

入退院を繰り返したりデイサービスを受けたりしながら。かなり気落ちしているだろうとは思っていたが、まだ亡くなる前には「早くいなくなってくれた方がいい。とか、あいつが死ぬまで俺は死ねない」などともと言っていたがいざ亡くなれば。やはり寂しいと。面倒を見なくてよくなって生きる気力もなくなってきているんだろうな・・・などと思う。

従妹が様子を見に行ってきた話を聞くと看護師に「「あまり話しかけるな、疲れるからと言われた」という。

ま、そんなこともあって、じゃ明日にでも様子見に行ってみるわと言える距離でも行ける状況でもないのだが・・・

向こうはまだ雪もある。寒い。それは我慢できるが、やはり家族がいると簡単に行って何日も家を空けられない現実。

行くだけでもお金もかかるが・・

35年前(平成元年)父が向こうに行っていて亡くなった。入院したと聞いてお見舞いに行った。一か月もしないうちに父は逝ってしまった。そしてその後、母を迎えに行き家で面倒を見ることにした。その時にも迎えに行ったが、3か月か4か月の間に3回ぐらい行ってもさほど疲れなかったが、まだあの頃は私も若かったので行けたけれどね、今ここから羽田まで行くだけでも結構疲れる。何度も乗り換え、また駅も変わって歩く距離が増えている…まったく。

空港もあのころとは違って釧路行は一番奥で・・・歩かされたなぁ~

 

 

どこかのお宅の庭には藤の花

広いお庭に一面の藤の花・・・お家を隠そうと汚くなったけれど・・

 

満開ですね