ピナ・コラーダ | Race For The Prize

Race For The Prize

いつか忘れてしまうだろう・・今日という日を

普段はもっぱらノンフィクションを読んでます。



「銃・病原菌・鉄」みたいな本が大好きです。



以前紹介した「木村政彦は~」も同様ですが、



長い時間と労力をかけた分厚い検証本みたいなのが



知的好奇心をくすぐられますね。





ただ、唯一今でも読んでる小説作家がいます。



ご多分に漏れず、私もハルキストですあせる



最近の社会現象には驚く反面、


まあでも、そうなるのもむべなるかなと。



とにかく気持ちよいんですよ。


誰でもすっと世界に入り込めるし、


ガチガチな世界観でもなく、


自分でもいろいろ想像できる


余地を残してくれるし。




最初の出会いは高校生の時に


読んだ「羊を巡る冒険」です。


読後、しばらく呆然とした覚えがあります。


やばい、面白すぎると。



あれと「ダンス・ダンス・ダンス」の


影響で、大学生の時にいてもたってもいられず、


私も羊を探しに北海道を野宿しながら一周しましたもん。




全作品を片っ端から読み、読み終わると


最初から読み返しました。



長編も好きなんですが、


「遠い太鼓」などのエッセイや、


短編も好きです。


「午後の最後の芝生」とかね。


初期の頃のレイモンド・カーバー直伝?の


短編集はすごく面白いです。



翻訳本はずっと追いかけていたのですが、


あまりの出版ラッシュですべては


読んでいません。


「グレート・ギャツビィ」はバイブルです。



あと、私がスロージョギングをやるきっかけに


なったのも、「走ることについて~」ですからね。



あの方が亡くなるまで読むと思います。


近いうちにノーベル賞を得て?、


最後にどういう着地で締めるのか、


とても興味深いです。