まあそれはさておき。
Angeloさんの武道館…アリーナのブロックわけってどうなってるのでしょう?
PIERROTのラスト(涙)の時はABCて下手からだったけど…今回ってもしかして違う?
AとBだけでAが前列Bが後方?
でA1ブロックとかA2ブロックとか下手の方が番号若いのかな…
状況がよくわかりません。
情報収集しよ…
10年前にはそんなに普及していなかったんですよね。
考えてみれば。
それが今では一家に一台どころか一人一台、くらいの勢いで普及していて。
すごいなぁと思う。
携帯電話もそうですよね。
今では誰もがもっていて当たり前、って感じだけど10年前はそうでもなかった。
なんだか不思議な感じ。
なーんてことを思ったのは仕事の関係でパソコン全然わからない方に説明をしないといけなくて、「なんでクリックがわかんないのー!」とか心の中で憤慨しつつ「でも昔はそうだよね、皆しらなかったんだよねぇ」と感慨深く思ったからでした。
…でもせめてコピー&ペーストくらいは普通にわかってほしい…切実に。
人に自分の行き方を決めてもらうって楽ですよね。
人に決断を委ねるって楽ですよね(だって責任は相手もち)
楠本まきさんの本の中で一番好きなものです(これは自分で決めたよ)。
・・・・
楠本まきさんといえば「KissXXX」がやっぱり有名でしょうけど、「致死量ドーリス」もおすすめ。
かなり前ですが篠原一さんの盗作問題で話題になったからこちらもまあ有名な部類に入るのでしょうか。
・・・・
「致死量ドーリス」「KissXXX」「Kの葬列」が好きな楠本作品ベスト3
・・・・
楠本作品には真夏と真冬が似合うと思う。
・・・・
終わり。
夜勤が終わって寝たら変な時間に目が覚めて(夜中の1時)、本棚をちょこっと片付けている最中に遭遇して再読してしまいました。
中編?短編?が3本入ったものなんですが(まあ、SFの名作の一つに数えられるだろう作品ですからくどくどした説明は余計ですね)、表題作の「たったひとつの冴えたやり方」は何度読んでも泣けます。
この本を読むといつも思うんですよ。
ifの可能性。
出会えた喜びと、その為に起こった悲劇。
結末を知ったまま過去に戻って出会わない選択肢をつきつけた時、人は何を選ぶのかなと。
閑話休題
作者のジェイムズ・ティプトリー・ジュニア。
SF界に様々な驚きを残した人。
この方の作品大好きですが、この人自身の生き方もすごく好きです。
それこそまるで物語みたいに破天荒は一生を送った人。
事実は小説より奇なり、といいますけど、本当にそうだなぁと納得させられてしまう生き様。
ちなみに最後は痴呆症の進んだ旦那さんを取り決め通り拳銃で撃ち殺して、自分の頭もピストルで撃ち縫いて、死亡、という。
私初めて読んだこの人の作品が「たったひとつの冴えたやり方」で衝撃と感動を覚えたんですが、物語の後、解説でまた衝撃を覚えさせられるなんて思ってもみませんでした(ティプトリーさんの半生について解説で触れられているのです。ちなみに本名はアリス。可愛いよね)
とにもかくにも。
色々な面で読まなきゃ損、の作家さんだと思います。
携帯の充電がだんだんもたなくなってくると、機種変のしどころかなぁと思う夕凪です。
電化製品はSONYが好きで(たとえSONYタイマーがついていようともね…)、PCもMP3も勿論、携帯もSONYなんですが、最近Panasonicに惹かれていたりします。あ、PCとかMP3じゃなくて携帯ね。
が、機種変したいのが、一個前のPanasonic製品の為、もう生産終了の上、在庫もどこにもなし。
(茶だったらあるみたいなんですけども…私は白がほしいの)
現行で手に入るPanasonicのものも嫌いではないのですが、そこまで惹かれず…だったらいつも通りSONYでいいやと思うんですが、今度出るSONYの携帯、ちょっと好みから外れているので思い切れません。
で、何かないかなーと思って色々探していたら、会社違いの携帯にちょっと興味を惹かれてしまいました…ソフトバンク。あ、ちなみに今はAUです。
でも、携帯会社かえると…色々面倒ですよね?
番号はともかくとしてアドレス変えないといけないだろうし。
変えたらあちこちに連絡しないといけないし。
思いっきり手間かかりそう…。
ソフトバンクっていう会社にそこまでの旨みがあるんだったら変えようかなぁと思いつつ、周りにソフトバンクユーザーがいない為、なんとも判断し難い。
一時期つながりにくいとかきいたけど、どうなんだろう。
料金形態とか。
ちょっと調べて納得いったらかえちゃおうかな。
でもめんどいかな。
などとぐだぐだ悩んでいる夜勤明けの夕凪でした。
眠い…。