またしても本をお迎えしてしまいました。
減らそうと思っている端から購入しているのでは永遠に減らないことはわかっているんですが…。
ちなみに以下の通りのラインナップ。
- 生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)/法月 綸太郎
- ¥780
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- 彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)/雪乃 紗衣
- ¥540
- Amazon.co.jp
- 間宮兄弟 (小学館文庫 え 4-1)/江國 香織
- ¥580
- Amazon.co.jp
「生首に聞いてみろ」はいつだったか(去年だっけ?)のこのミスで一位だった作品。
タイトルとその評価に惹かれて読みたいなーと思っていたんですが、ハードカバーで買う気がなかったので
文庫に落ちるまで待っていた次第。
ちなみに法月さんの本は多分3冊くらいしか読んだことない…
で、その一冊が「密閉教室」なんですが、これはまあまあ好きといえる作品だったので「生首~」も期待。
「隣の百合は白」は彩雲国シリーズの新刊。
といっても番外編を集めたものなので話的には進んでいないんですが。
(ちなみにこれは今日お出かけして帰り道で読了しました。)
悪夢の国試組の若かりし頃はけっこう見ものです。
謎だった先代黒狼のことやら先代国王の人となりも見えてきて面白い。
っていうか。しょうかさんもってもてですね!
そして黄尚書、ほんっとーに不憫!
「間宮兄弟」
映画にもなってましたねー普通に読むのが楽しみです。
まあ今日お迎えしたのは上記3冊なわけですが。
色々と…色々と気になる新刊が出ていてどうしてくれよう、と。
あのーアーウィングの新刊…どうしよう…上下巻ですけど…ハードカバーですけど…すごく読みたい…
「また会う日まで」(頭の中に某歌手の歌声が響く…)
あと…今更ですけどやっぱりカート・ヴォネガットの「国のない男」…エッセイだけど、読みたい。
ヴォネガットのエッセイはそんなちゃんと読んだことないのでまあいいやと思ってたけど。
とある人と語りあってやっぱりすごい人だよね!という結論に行き当たりすごく読みたい気分に。
てか好きな作家さんがどんどんいなくなる…ヴォネガットさんがなくなってそろそろ半年。
それから中原中也全詩集。
文庫なのに一冊に全部が納まっているっていうのがいい。
手元にほしい。
ところで急に話かわりますが、畠中 恵さんの「しゃばけ」シリーズってドラマ化されるんですね。
妖怪わんさかのあれをどうドラマにするのかちょっと気になる。
というところで唐突に終ります。