当初、青春18切符使っていこうなんて思っていたわけですが。
見事挫折して新幹線で往復してしまった…(涙)
もう何をしてても眠くて眠くて身体が限界だったのです。
まぁ、快適でしたが。
やっぱり移動は新幹線が一番好き。
飛行機は空港までの道のりが遠くて嫌いです(わがまま)。
さてさて。
会場は勤労会館。どこよ…?って思いながら向かいました。
周りに何もなくて、時間つぶすのに困りましたー(苦笑)
ので「蘆屋家の崩壊」を読み読み。前は乱歩の「押絵と旅する男」読んでいたし。
毎度のことながらツアー期間って読書がはかどる(苦笑)
さて。
ライブについて。
本当に。
今回のツアーは回を重ねることによくなるなぁと。
そういう思いで一杯です。
キリトさんのお言葉色々。
「もう涙はおふきよ笑」
「名古屋って本当、初めは様子見のところじゃないですか。バンドの時とかね、後ろでこうみんな腕組んでね。なのにそんな名古屋がこんなに受け入れてくれるなんて…本当に嬉しいです」
「名古屋…もう好き」
「俺何いってんだ笑」
「色々なことがあった年ですが…。ごめん。そしてありがとう」
「ハーメルン」の時「そこに君がいなくても」の時、両サイドを指さして…アイジと潤のことかなと。
「綺麗に化粧をしてる子よりもてかってる子の方が好きです笑」
「今度は満面の笑みを見せてください笑」
「COLD」の時、歌詞の「あの日の涙」「あの日の笑顔」を「この日の涙」「この日の笑顔」に変えて歌ってる部分がありました。
「ぐっとくるのが早い」
「現在34歳ですが…昔ね。どんな大人になるかすごく不安だった。何も持ってなかったし、何の力もなかった。でも一つだけ自分に武器があることに気づいて…こんな俺の下手くそな歌でもね。必死で歌っていたら人が集まってくれて…ここからまたはじめて行こうと思います」
「力を貸してください」
「まだ3ヶ月だからね。色々複雑な思いがあると思います。でもみんなは俺なんかよりずっと強いね…力をもらっています。本当なら俺がもっと力をあげないといけないのにな」
「さらけ出してください。どろどろしたもの俺にぶつけてください」
「バンドの時よりストレートに胸にくるものがある」
「お客さんの様子もかわってきて、とてもいい感じだと思います。あのーバンドの時はね。とても素晴らしいバンドだったんですが、スタイルが固まってしまっていたところもあったので。それがこのツアーではみんな色々な楽しみ方をしていてそれがとても素晴らしいと思います」
「猛暑ですね。熱中症にならないように皆さん気をつけてください。帽子を買って下さい。いや、かぶって下さい。まぁ、買ってくださいっちゅうことなんですが(笑)宣伝終わり!(オーディエンスからの声にこたえて)え、何?まだしてほしいの?え~そういえばですね。これ白もあるんですよ(黒だっけ汗。どっち持って出てこられてたか忘れました)。一個いくら?(3000円!)3000円?そうじゃ、白と黒ね、両方買ってくれた人はなんと!2個で6000円(全然お得じゃない笑。普通)!手数料、みんなキリトもちますから(どっかの通販風)。…辞めた笑」
「近いうちにまた名古屋来ますから。本当に近いうちに。え~まだ発表できませんが驚くようなことが色々あるんで(笑)それまで待っててください」
「このDECIDEという曲を作る時、現実逃避の歌を作ることもできたんですが、やっぱりきちんと現実を歌おうと。キリトちょっと書きすぎじゃないかっちゅうくらいですが。これから俺はずっとやっていくけど、この「DECIDE」という曲からはじまったということを覚えていて下さい。辛い思い、苦しい思い…色んな思いを歌った曲です。そういう思いをまとめるとね。大切な思いになるんですが。え~難しいとは思うんですが、ありえないくらい頭を振ってありえないくらい一緒に歌ってください笑」
とりあえず順不同で思い出せる限り書いてみました。
なにがなにやらな感じですが(苦笑)
本当に名古屋よかったです…。
私はキリトさんの「ごめん」っていう言葉にすごく泣けてしまって。
キリトさんが悪いんじゃないのにって。
っていうか誰も悪くないですよね。
それから。
本当ならもっと俺が力をあげなきゃいけないのに、みたいな事をおっしゃってましたが。
充分すぎるくらいもらってると。
それが伝わらないのがもどかしい感じでした。
う~…。
本当に。
参加できてよかったです。
というか。
改めて大好きさ加減を実感して困ってます(何故)
ホールは後一本、大阪を残すのみ。
誠意一杯の気持ちで参加してこようと思います。