おうちカフェを最近営みたいなぁ、などと思います。


自分でいうのもなんですが、片付けてからこの方私のお部屋はそれなりに居心地のいい空間なのではないかなぁ、と思うのです。


本はたくさんあるし。

(確かに漫画喫茶(笑)には及ばないけど、かなりたくさん本はあるのですよねー2000冊くらいかなぁ?

思いっきり偏った蔵書ですけれども。

ミステリとか(パズラーですから!)

ファンタジーとか(偏ってるけど)

SFとか(これも偏ってるけど)

純文とか全集関係(これも…以下同文)

後は研究書がちょろっと。)

CDもそれなりにあるし。

(V系からクラシックからグランジからとこれも偏ってるけどまあ趣味を同じくする人には喜んでもらえる品揃えです笑。あとはCOCCOとか椎名林檎とか鬼束ちひろとか。ジャズも)

ご要望があればお菓子も作るしで簡易ブックカフェみたいなのできないかなぁ。

あ、映画もみれます(暗かったり古かったりばっかりだけど笑)


…やっぱりどう考えても偏りすぎてるから私と同じ趣味を持った人じゃないと楽しめないでしょうねぇ。

カフェへの道は遠そうです(苦笑)


でも正直な話。

そういうお店持つことできたらいいだろうなぁ、って小さい頃から心の片隅にはいつもあるような気がする。


小さい小さいお店。

何もかも手作りで。

あのお客さんには砂糖少な目の方がいいんだった、あのお客さんは甘党だからちょっと砂糖大目に…なんてそんな気配りのできるお店。

何時間でもいたくなるような、一日に何度も来たくなるようなそんな場所(本もCDも全部持ってるのは解放して苦笑)


できたらいいのになぁ…長野か湯布院でそういうお店もてるといいなぁって今もたまに思う。

…やっぱり大学じゃなくて料理学校に通った方が正解だったかな(笑)


何かを生み出すことを仕事にしたいんだろうなぁ、多分。

自分のことなのに曖昧だけど。

物を作ることって自分が確かに存在している証拠みたいに思えるから。

救われるんだと思う。