本当にほんとにいまさらなのですが、キリトさんのライブについてまたちょこっとずつ書いていきたいと思います。
まずは名古屋から。
福岡公演は飛ばしてしまったのです。
お盆まっただなかに福岡でやるなんて…けんかふっかけられた気分です(笑)
交通費はらえませーん。
の上に仕事でどうしてもと頼み込まれたので福岡は飛ばしてしまいました…。
と、そんなことはどうでもよく。
キリトさんの名古屋公演です。
万博やっていたので人がとてもたくさんでした、名古屋。びっくりびっくり。
会場はZEPPだったです。でこの日夕凪さんとても整理番号よろしくて…張り切っていたのですけど。
JRの駅員さん。嘘教えないでくださいー!
新幹線の到着時刻…50分くらい違うじゃないですか!
並んで入ろうと思っていたのにあえなく断念…でも、2柵の上手に陣取ることができました。
で、ちょっとして開演…例の耳を切り裂くような音がなり、そして静かに幕があがる…あの始まり何回みても好きです。
リストはほとんど初日と代わりなし。
最後のアルバムの2回やる曲の曲目がかわっていただけ。
今回は前の方で見たのでキリトさんが本当に近くて。
ホールツアーじゃこれは絶対ないよなぁって本当に本当にじっくり見させていただきました。
一瞬たりとも目を離さなかったと思います。ちょっと怖いオーディエンス笑
で、そんな風にキリトさんを見ているオーディエンスがたくさんいて、夕凪はその日カートの遺書のことをずっと思い出していました。
大きなお世話なんだろうけど、そうやってステージの中央に立ち続けることのつらさ…みたいなもの。
勝手に想像しては怖くなっていました。
キリトさんMC色々
「再生の朝」後、新曲ラッシュに入る時
「今日はこんな僕のためにこんなにたくさんの人が集まってくれて本当に嬉しいです(わざとらしく泣きまねをしながら。いまさらかわいこぶられても笑)。本当に嬉しいので、たくさんいい曲を演奏してみんなに幸せになってもらおうと思っています。某バンドの時のように狂ったり暴れたりとかはしない…わけねーだろう!思いっきりいくぞ!新曲だけどついてこれんだろうな?!」
「THE SUN」の前?
「かわらない笑顔がこんなに集まってくれたことに安心しました。まぁ、心配はしてなかったけどね(笑)
キリトのソロツアー、記念すべき初ツアーに集まってくれてどうもありがとう(この辺はまたぶって笑)
名古屋みんなすっごくあったかくて僕も「でら」嬉しい♪
じゃあみんなで幸せになりましょう「THE SUN」!」
曲中メンバー紹介の後
「こんな愛すべき仲間に囲まれてキリトは元気にやってます!」
ちょっと公演からもうだいぶんたってしまって記憶が曖昧なので覚えているMCはこんなところなんですけど…キリトさんこの公演で、サポの人たちを含めた自分のことをPIERROTは違うもうひとつのバンド、とやたら強調していて、それがちょっとつらかったです。
なんていうんだろう…変な感傷。唯一無二を求める気持ちというか、PIERROTがキリトにとってのオンリーワンであってほしい、という願望があるみたいです。
それはPIERROTが好きだから、とかPIERROT解散してほしくないから、ということだけじゃなくて。
もっともっと自分勝手なところから生まれた気持ちでした。
確かなものなんて何もないとわかっていながら、永遠を見せてほしいと願ってしまうんですよね…自分が弱いから。
LUNA SEAの時もそういうことについて色々考えさせられたけど…そういうのまだかわってないみたいです。
成長しないなぁ、自分。
でも妥協で続くバンドなんて絶対やですけどね。
って何いってるかだんだんわからなくなってきました…ちょっと混乱。
閑話休題といきましょう。
そんなこんなで色々ありましたがライブはとても楽しかったです。
キリトさんはやたらとハッピーになろう、を繰り返していた記憶があります。
大阪はそんなことなかったような…記憶違いかもしれないですけど。
で、名古屋以降、各地の公演ではずっとその言葉が繰り返されて、それがこのツアーの一つのテーマだったのかな、と今になって思います。
というか、ですねー…もう夕凪このライブで自分がどれだけキリトさんを好きか思い知りました。
キリトさんがいるだけでハッピーだもん笑。
と、いうか本当に今の夕凪の生きる支えはキリトさんという感じです。
じゃなかったらとっくにあの世にいってそう…今もまさにPIERROTの次のツアーが決まってるから生きていられるけどなかったら…という感じだし。
…やっぱりちょっと異常ですよね。依存しすぎ、夕凪。
でもまあいいや…名古屋についてはこれで終了です。
(前半だいぶん前に書いてて、今後半書き足したのですが…気分がかなり違ったためテンションの差の激しい文章になってますね…)