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読みたい記事を探す時に皆さんご活用かと思います。
もうすでにばればれかと思いますが、私はビジュアル系好きです。
ジャンルで音楽を聴くことはしないんですけど、好きになる音楽はビジュアル系、といわれるものが多いです。
何しろ、人生を支える2大バンドがLUNA SEA とPIERROTですから。
いやいやポルノグラフティとかも聴きますけど。GOGO7188とかも大好きですけど。
でもなぜか共感納得できちゃうのはビジュアル系に分類されるバンドが多い今日この頃…というか生きてきた年月ずっとですけど。
そこで私は考えました。
なぜ巷に溢れる明るい希望に満ち溢れた歌や恋に健気な歌に共感できないのか。
結論
綺麗すぎるんです…。
夢も希望も恋も大事だろうけど、でもそれってそんなに綺麗?っていう…ようは自分の感情があまりにもどろどろしている故そういった歌をうそ臭く感じてしまい共感できないのだろうな、ってことでした(明るい歌を否定していませんからねーそこはお間違いなく)
明るい歌を聴くと毒を吐きたくなる私はかなり歪んでるんでしょうね…今もムックの「朽木の灯」を聴きながらこれを書いていたりします。
そのアルバムの中に「遺書」という曲があるんんですけど、その一節、
「みんなうわべだけの『前向き』をありがとう。
簡単に悲しいふりをして笑ってるおまえらが死ぬほど嫌いです」
というのが巷のヒット曲に共感できない私の気持ちを恐ろしく的確に代弁してくれているかと。
で、この記事で何がいいたいかというと、ビジュアル系、と検索してひっかかる記事にビジュアル系好きの方の記事があまりにもなかったので切なくなってとにかくビジュアル系という単語を使って記事を書いてやろう!という意思のもとだけに書かれたものだったりします。
ビジュアル系好きの方、どこかにいませんか?