まったくっもって意味不明のタイトルですが。


やっとこさJのライブレポを書こうと思います。


開催日は7月21日


開催場所は渋谷O-EAST


かなり久方ぶりに行くライブに私がどんな様子で向かったかは前に書きましたが、ライブレポってどうすればいいのーと思ってなかなか内容については書けませんでした。色々思うところもあったライブなので…。


でもこのままではずっと書けなさそうだったので(…)レポートというよりも感想を書いてしまおうと思います。

勇気を出して(何)




今ツアーからギターのフランツが抜けて新しいメンバーが入ることになっていた。

それがファンに知らされたのは(私が知る限り)ツアーの追加公演、そのFC優先のチケットの詳細を告げる用紙でだった。


私にはその交代がすごく急なものに感じられた。もちろん水面下で話が進んでいて、公になったのがあのタイミングだった…ということなんだろうけど、それにしても。

それまでのライブやら何やらを振り返って色々考えてしまった。


そしてライブを見る前私は正直そのことが与える影響がすごく怖かった。


いうまでもなくJはソロで活動していて、LANA SEAの時のようなれっきとしたバンド形態を取っているわけではない。

でも、彼の言葉、作る曲、そんなものからは相変わらず(つまりLUNA SEAの頃とかわらず)バンドサウンドに向ける愛や拘りがずっと感じられていて…それ故に今回のフランツがJバンドから抜けることはメンバーの脱退と同じくらい大きな衝撃を私に与えた。


ソロでのJの周りをライブで固めるメンバーは私が記憶する限りずっと変わっていない(97年の時はどうだったっけ…?ちょっと記憶が定かではないうえに資料漁る気もないのですが)。


その初めての交代。


音にどんな影響が出るか。


雑誌等のインタビューでの小野瀬の前向きな発言を聞いていても。


実際にライブで体感するまでその心配は拭えなかったのだ。




果たして、新しい音は?




想像以上に好きな音だった。


もちろん、今までのライブもどれもこれも大好きで(去年の12月のライブは正直ファンやめようかなぁと思ったけど…)ぶちきれて大騒ぎしてたんだけど。


今度の音も同じくらい好きになれそうだなと思った。


なんていうんだろう?


すごく音が若返った。

引き締まって画期的になった。


それがすごく嬉しかった。


ああ、いいなぁって素直に感じられたのが幸せだ。





ってなんだかすごく偉そうなことをいってますが。

ライブで感じた正直な気持ちです。


フランツが抜けたことはとっても残念だけど、でもこの新しい音を聴けたことをとても嬉しく思う。


両方なりたたないのが悔しいんだけど(笑)


やっぱり小野瀬はいい!と思ったライブでした。



セットリストでは久方ぶりに聴けた曲があって結構満足。


小野瀬のライブは関東しか参加しないからなー…。


across the night 聴けて嬉しかったです。

but you said im uselessも。


今はI hate youが聴きたい気分。


今回のツアーのどっかで聴けるといいんだけどな。


あ、あとgo with the devilも!


次は8月10日リキッドルーム恵比寿参戦です。

翌日11日はキリトで仙台(笑)