文藝春秋から2001年に刊行された
「浦和レッズと小野伸二」がなぜか家にあるので読んでみました。
結構な厚さがあるので、電車と風呂で何日もかけてようやく読み終わりました。
内容は99年の降格から始まり、2000年に苦戦の末昇格を決めるまで。
タイトルに反して、福田や福永、阿部(敏之)、室井、盛田などさまざまな選手の視点を絡めて、あの1年間が語られていきます。
結構面白かったです。
出てくる選手のうち今でもいるのは山田暢久と鈴木啓太だけです…しかも二人とも細かい描写はない。
びっくりしたのは、降格が決まる直前の試合で誰かのゴールに山田暢久が大喜びで抱きついていったという描写。
当時は若干24才だし、確かVゴールか何かだったんだけど…それにしてもねぇ。
自分のゴールで大喜びするのはたまにあるけど、人のゴールに感情を爆発させながら飛びついていくなんて見たことない気がして…想像つかないなあ。
1年後、土橋正樹のVゴールのときも真っ先に(ダジャレじゃないよ)駆け寄っていったらしいけど…うーん見てみたかった。
それともうひとつ印象に残ったのが、岡野雅行の言葉。
「やっぱ、走るのが浦和レッズですよ」
「コチョコチョとパスをつなぐのはレッズじゃないんです。スペースにみんなでガンガン走って、ボールを追いかけるのがレッズだと、僕は思ってるから」
一方、レッズ公式サイトのマリノス戦プレビューに記載されたフィンケサッカーを表す一文。
『ショートパスを主体としたボールオリエンテッドなサッカー』
見事に対照的。
10年も前の、弱かった頃のレッズと今のレッズを一緒くたにするのは間違ってるし、
監督も選手も違えば目指すサッカーが違ってくるのも当然の話。
でも今のサッカーで結果が出ていないことを踏まえて岡野の言葉を読むと、
何か考えてしまいます。
まあ一番いいのは公式サイトに書かれていたように、
今のサッカーを貫いて形にすることなんだけどね。
かつてのサッカースタイルだって、1年2年で完成したものじゃないはずだし。
「浦和レッズと小野伸二」がなぜか家にあるので読んでみました。
結構な厚さがあるので、電車と風呂で何日もかけてようやく読み終わりました。
内容は99年の降格から始まり、2000年に苦戦の末昇格を決めるまで。
タイトルに反して、福田や福永、阿部(敏之)、室井、盛田などさまざまな選手の視点を絡めて、あの1年間が語られていきます。
結構面白かったです。
出てくる選手のうち今でもいるのは山田暢久と鈴木啓太だけです…しかも二人とも細かい描写はない。
びっくりしたのは、降格が決まる直前の試合で誰かのゴールに山田暢久が大喜びで抱きついていったという描写。
当時は若干24才だし、確かVゴールか何かだったんだけど…それにしてもねぇ。
自分のゴールで大喜びするのはたまにあるけど、人のゴールに感情を爆発させながら飛びついていくなんて見たことない気がして…想像つかないなあ。
1年後、土橋正樹のVゴールのときも真っ先に(ダジャレじゃないよ)駆け寄っていったらしいけど…うーん見てみたかった。
それともうひとつ印象に残ったのが、岡野雅行の言葉。
「やっぱ、走るのが浦和レッズですよ」
「コチョコチョとパスをつなぐのはレッズじゃないんです。スペースにみんなでガンガン走って、ボールを追いかけるのがレッズだと、僕は思ってるから」
一方、レッズ公式サイトのマリノス戦プレビューに記載されたフィンケサッカーを表す一文。
『ショートパスを主体としたボールオリエンテッドなサッカー』
見事に対照的。
10年も前の、弱かった頃のレッズと今のレッズを一緒くたにするのは間違ってるし、
監督も選手も違えば目指すサッカーが違ってくるのも当然の話。
でも今のサッカーで結果が出ていないことを踏まえて岡野の言葉を読むと、
何か考えてしまいます。
まあ一番いいのは公式サイトに書かれていたように、
今のサッカーを貫いて形にすることなんだけどね。
かつてのサッカースタイルだって、1年2年で完成したものじゃないはずだし。