ONE DAY. I MET YOU. -5ページ目

ONE DAY. I MET YOU.

零れては落ちる言葉を必死に繋いでみる。


それは誰かが周りに居る時。
それは誰かがすぐに助けにきてくれる確信があるとき。

助けてをいいたいのは、
きっと誰かに慰めてほしいからなんだ。

周りの視界が滲んで見える。
色んな事に気が回ってしまう。


なんで、と思ってしまう。

そう思わずに居られる解決策が、
きっと何処かあるはずだ。

そう思いながら感情の渦に身を任せる。


目が痒い。
やれやれ。


空が見えれば
救われるのさ