おだいじに 氣持ちは晴れ身体も未だ自由が効く眼に映る良さ映らぬ善さ隣の芝 青く見えたら出来るだけ睡るのさ肌を包むガーゼは白い嘘 甘い罠 自ら裏切るなら樂をするに限るさ大人だから小さく唄ふ位笑ふ位許してね息が出来る頃迄氣の果てまで同じ風が馨つたら善い手にする貴さ出来ぬ尊さ覚えた儘 内緒の地図雨の中を出掛けやう背中を湿らすのは赤い疑念 辛い罰憂き世に居た堪れない悲劇が溢れたしやう大人だからもう唄ふ位笑ふ位 許してね守るものは護るさ䉤
損な性格かもしれない他人のいざこざを見ると、特に自分と少しでも親しいと、口出しをしてしまう。しかもハッキリと厳しい事を言わずに、ゆっくり柔らかく言ってしまうから、言うことは言うけど説得力ないし。でも気になって仕方なくて、伝えずには居られなくなってしまう。お互いの事が分かれば分かるだけ、お互いの言い分を肯定して否定して、完全中立ながら完全に干渉する。あああああああ。うわぁん