社会的な問題として国会でも取り上げられている
ブラック企業
その行いは社会の大多数である『従業員』に
多大な損失をもたらすものと言えます

実現不可能なノルマを与えたり
無意味な残業や休日出勤を強いたり
正当な評価や報酬を出さなかったり

このブラック企業が生まれた背景には何があるのでしょうか?

私の勝手な推測ですが
先人がそうしてきたから
ではないでしょうか?

会社内で耳にしませんか?
『俺が若い頃はな…』という言葉
その言葉の後には武勇伝や苦労話がついて回ります
その話をまとめていくと
ブラック企業の問題点と重なりませんか?

以前友人と話をしていた時
日本企業の問題点として出てきたのもそこでした
『日本の雇用形態は江戸時代の藩に似ている』
『御家のために』と言う言葉のもとに
無私の奉公をすることを美徳としているのです

もちろん昔も今も、人間には心があります
心や体が傷つく時には何かしらの反応があります
昔であれば一揆です
ですが、現代においては心の病になったり自ら命を絶ったり
特にバブル崩壊後はどちらも大きな社会問題となっています

御家のため=会社のため
会社が栄えるためには従業員に無私の奉公を強要し
少しでも反意があれば切り捨てる
役職がつけば『成功は俺のもの』『失敗は部下のせい』
重役だけが美味しい汁を吸い続け
一般社員は切り捨てられる

そう思いませんか?

過去の業績にとらわれず
現在と未来への評価を基準にすれば
企業のブラック化は避けられるのではないかと
浅はかな知恵ですが
考えるのです