日本を中心とした世界中の人達の中から
およそ百人ほどが
謎の放射性物質を被爆
その放射線の影響観察と
二次被爆防止のため
該当者は
国際宇宙ステーションへ10年間の移住を命ぜられた
私もその中の一人

専用バスで種子島宇宙センターへ向かう道すがら
乗客同士の自己紹介が始まった

一人目は沖縄に駐留中のアメリカ軍人さん
言ってる事は通じてお互い意思疏通はできた

10年と言う時間の中で
社会的な保証は受けられるとしても
地球に戻ったあと
何が残されているか
何ができるのか
その辺りがとても心配だった