ファンの皆様こんばんは
ラジオの中のバーテンダー
風流(FooL)です

先日まで放映されていた深夜アニメ
『じょしらく』の影響で
久し振りに古典落語の本を読んでみました

古典落語は
噺家の登場した江戸元禄の頃から
明治 大正期頃までに作られ
今なお語り継がれている噺の事です

そこに描かれているのは
熊さん 八っつぁん ご隠居
世間知らずな若旦那やしっかり者の奥さん
等々の飾らない日常風景です
大店(おおだな)の旦那様が床に伏せれば
奉公人の与太郎が医者を呼びに行く世界
人と人とのつながりが濃密です

そんな本を読みながら地元へ戻って来ると
駅の回りに5人くらいの少年達のグループがいくつか見られました
そこで感じたのは
彼らは集団で居るけれど
そこに帰属意識みたいな物は無いのではないだろうか
と言うものでした

何か問題が発生した時知恵を借りなかったり
グループから抜ける時に肉体的に残る傷を負わせたり

古典は『わび』や『さび』等を伝えるだけでなく
心の豊かさまでも伝える
素敵なツールです

また末広亭で落語を楽しみたい
ラジオバーテンダーでした