足音を立てて

通り過ぎてく年月は

移りゆく季節よりも早く

これでいくつめの周回遅れだろう

数えるのも嫌になったよ

もう追いつくことなど

とうに諦めてる

それでも参加していくことに

意義を見出すのならば

僅かでも歩みを止めないで

どれだけ時間がかかろうとも

ゴールでは誰かが待ってくれてるんだろう

どんなに遅れようとも

かすかな声援が

遠くなった耳に届くならば