僕の手は何かを守るためにあるのだろうか

それとも何かを壊すため

それとも何かを盗むため

もしも何かを受け止めるためにあるとしても

反射的に目をつぶってしまうんだ

刷り込まれた痛みに

怯えてしまうんだろう

この手でいろんなものを手にして

いろんなところへ投げ捨て

残されたものはほんの僅かで

今にも零れ落ちそうだけど

守るべきものがあるとしたら

それがそうなのかも