小さなその手を繋いで歩く日々

その手が大きくなったら

もう合わせることもないだろう

でも悲しくないよ

それでいいんだろう

小さなその体の重みを後ろに感じながら

力を込めてペダルをこぐ

少し重いけど高く抱き上がるその体も

もっと大きくなれば触れることもないだろう

でも寂しくないよ

それが当たりまえだろう

それでいいんだよ