青い森で迷い続けてる

少年もいつのまにか大きくなって

いつしか半人前の大人になっていた

気づいてみたら誰もいない

望んでいた静寂に支配されていた

喜びも束の間、すぐに怖くなり

誰かの名前を必死で呼ぶよ

「・・・!」

名前も知らない誰かのことを

まるで夢のように

次第にぼやける

崖の下に灯りが見える

飛び降りてみたら辿り着けるのかな

虚ろな思考と蝕まれた神経

青い森によく似合う

生きている死人だよ