檻に閉じ込められて

もうどれぐらい

周りの檻には誰もいないみたいだ

鍵が開いていることに

本当は気づいてる

でも居心地良くて

居座り続けてる

そうやってる間に澱が溜まって

よほど上手く開けなくちゃ

飲めたものじゃない

どこまで熟成させるの

とっくに飲み頃は過ぎたろ

このままじゃ腐るだろう

それでも動けない

動かない

折りを見ている