
>僕は、まあやる気のない、モテない、冴えない子供だ。
>かといって憤懣やるかたないわけでもなく
>鬱々と陰に篭っているわけでもなく、
>人気者でもなければイジメっ子でもなく
>嫌われ者でもなければイジメられっ子でもない。
>毎日がそこそこ楽しくて、そこそこ幸福であり、
>なのにそれを自覚していないことが多いので
>不平不満を垂れたりして、面白ければ笑うし悲しければ
>泣くし好きなことはやりたいし嫌いなことはやりたくなくて、
>学校も好きでも嫌いでもないという、
>まあべたっとしたどうでもいい子供なのである。
>ただ、まあ特徴を一つ挙げるなら。僕は―嘘吐きなのだ。
小学6年生にしては、やたらと理屈っぽいところは
まぁ、京極堂節ということでご愛嬌。
とにかく、どうでもいいような
くだらない馬鹿げたことが好きという少年たち。
ツボにハマるとこれがなかなか面白い。
ニヤニヤするしかない小説w