日本一男(ひのもとかずお)のブログ

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米中対立を見ていると、かつて大日本帝国がアメリカと対立し亡んでいった姿と重なる。

くわえて中国はナチスドイツとも重なる

 

経済力をつけ、日本を抜きアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国になり、軍事大国にもなった。

自信をつけ、武力を背景に周辺地域へ進出していった中国

 

アメリカのオバマ民主党政権は中国に融和的だった。

(イギリスのチェンバレン内閣がナチスドイツに融和的だったように)

そして英仏は戦争を恐れていると、その足元を見たヒトラーと同じように、弱腰のアメリカを舐めきっていた。

 

1941年、日本が南部仏印進駐を行ったことでアメリカの逆鱗に触れたように、中国は香港問題でアメリカという虎の尾を踏んでしまった。

 

ナチスドイツは戦争をする一方で、ユダヤ人など劣等とみなす人々を絶滅させようとした。

ユダヤ人たちを駅に集め貨車に載せ連れて行った先は強制収容所だった

 

イギリスBBCが駐英中国大使をスタジオに呼んで見せた映像は、集められたウイグル人たちが列車に載せられどこかへ連れていかれる様子をドローンで撮影したものだった。

 

米中が激突すれば、日本は当然アメリカにつくべきだ

アメリカは同盟国であるが、中国は反日国家である。

世界に対し尖閣は我々のものであり、日本が領海侵犯を繰り返しているというニュースを国際放送で流している国だ。

こんな国に手を差し伸べる必要はない。

 

中国が日中友好をいうのは必ず他国と対立してる時だ。

日中友好は1989年天安門事件で吹き飛んだのだ。

 

そもそも天安門事件は、真の親日派胡耀邦の死を追悼する集会が発端だった。

そしてもう一人の親日派趙紫陽は、これから起きるであろう惨事から学生や市民たちを救うために、天安門占拠をやめ解散するよう説得に向かったが、この行動が学生たちに同情的だったとして失脚し、2005年に死ぬまで軟禁状態に置かれた。

 

鄧小平の経済改革を支える車の両輪に例えられた胡耀邦と趙紫陽。

この二人がもっと長く活躍していれば、日中関係は今とは違ったものになっていただろう

 

二人を抜擢した鄧小平は良くも悪くも現実主義者で、日本の力を利用したかっただけの腹黒い政治家だった。

尖閣棚上げ論も中国が日本以上の力をつけるその日まで、日本を縛る時間稼ぎだったのだ。

日本はその約束を守り、灯台すら立てずに放置し続けた。

 

中国にとっては尖閣が日中間で問題になってる時点ですでに中国は利益を得ている

尖閣問題により、それ以前に問題になっていた東シナ海ガス田問題は中国の好き勝手を許したまま、話題にも上らず消し飛んでしまった。

 

天安門事件で、国民の共産党に対する反発の大きさを知った鄧小平は、日中友好路線を捨て、愛国教育という名の愛党教育を展開した。

しかし、残念なことに共産党には国民に誇れることは何もない。

経済発展へ進みだしたばかりで、まだまだ国民を豊かにもしていないときだった。

 

建国後、行った大躍進政策は数千万人の餓死者を出した。

文化大革命は中国を混乱に陥らせただけだった。

そういう共産党にとって残虐な日本軍国主義から中国人民を解放したという神話だけが唯一国民に自慢できることだった。

しかし、それは神話でしかない。

日本と戦っていたのは蒋介石の国民党であり、連合国首脳会議にも蒋介石が中国代表として参加している。

 

だが、たとえ神話であっても敵である日本軍が残酷であればあるほどそれを追い払った共産党の評価は高まることになる。

こうして日本軍の残虐行為を大々的に宣伝することになった。

 

天安門事件前は戦争ドラマでも日本軍による残虐シーンなどほとんどなかったという。

日本の歌や映画が放送され、山口百恵や高倉健が人気で、カラオケでは「北国の春」が歌われたという

それが事件後、妊婦の腹を裂いて胎児を取り出す。赤ん坊を地面にたたきつけて殺す。女を犯す。男の腹を裂き内臓を引き出す。こんなシーンがどんどん放送される

 

そんなものばかり見せられたら反日になるのは当然だ。

 

そういう教育がもう30年くらい続き反日世代は増え続けているのだろう

ただ、本当に中国国民が反日なのかはわからない。

韓国は国民も反日である。

よく「政府と国民はちがう。政府は対立しても国民は仲良くできる」という

だが、それは希望も込めて中国国民とは、もしかしたらそうかもしれないと思うが、韓国に対してはそうは思わない。

 

なぜか

 

韓国は、うそでも民主主義国で選挙で指導者を選ぶ国だ。

国民が反日だから反日の大統領や議員、市長が選ばれているのだ。

どうして日本と協力していこうという政治家が選ばれないのか!?

 

中国は国民が選んだ指導者ではない。

だから希望も込めて共産党政府と中国国民は違うと信じたい。

 

韓国という国は同調圧力が強い。だから、日本が毅然とした態度を取らねばならない。

日本が毅然とした態度を取れば、韓国の中で言いにくいことをいう人々が出てくる。

当の日本が腰砕けになれば、そういう人たちのはしごを外すことになる

日韓関係をリセットする唯一の方法は韓国国民に反日は韓国破滅への道であることを自覚させることである。

 

日本人は、中国軍が日本人にした残虐行為は知らない。

上に書いた日本軍が行ったとされる残虐行為は、中国軍が日本人にした行為だ

 

1928年済南事件、1937年通州事件

 

戦争は国益と国益がぶつかり合った結果だ。それぞれに主張があった。

負けたからといって相手の主張をすべて認めるというのは違う。

 

日本は3つの戦いを行っていたのだ。

ひとつは中国との戦い。もうひとつはアメリカなど欧米との戦い、最後の一つはソ連との戦い

中国との戦争は侵略戦争といわれても仕方ない面もある。

アメリカとの戦争は、追い込まれた(追い込まれてしまったことが愚かだったのだが)末の自衛のための戦いだった。

最後のソ連との戦いは日ソ中立条約を破って攻撃してきたソ連による侵略戦争だった。

ソ連が満州で行った残虐行為は裁かれない。

どれほど多くの女性がまさに性奴隷として連れ去られたことか。

戦後の日ソ(日ロ)、日中、日韓関係における問題は、すべては戦後の哲学もなく信念もない政治家たちの責任だ 

いうべきことも言わず、妥協を繰り返した結果だ。

 

日本軍も残虐行為はあったと思う。それは裁かれて当然だ。

しかし、負けた国の戦争犯罪は裁かれるが、勝った国の戦争犯罪は不問に付されるというのでは、戦争犯罪はなくなりはしない。