悪い人ではない。むしろいい人。私のことも良く理解してくれていると思う。
なのにモヤる。一緒にいてもいまいち楽しくない。
自虐、謙遜の皮を被った自慢話ほど、聞いていて疲れるものは無いと思う。慰めたら良いのか、恐れ入ったら良いのか、どっちなんだ。
彼女の話は、大半がそうなのだ。多分コンプレックスが強いのだろう。「私を認めて!」という、狂おしいまでの欲求を感じる。
その欲求が透けて見えるから、根本的には悪い人では無いと分かる。本当に狡猾な人はそれすらも隠すから。
彼女は複雑な生い立ちで、苦労も努力もしている人だから、共感してあげたいのは山々なのだが、いかんせん話がちっとも面白くない。
そしてもっと悪いのは、中途半端に話を合わせて自分のネガティブな話をしてしまう私。偽善者だな。自己嫌悪。
彼女とは友達になれそうでなれない。次に会うのは一年後くらいだろうなぁ・・・
お店は良かった。隠れ家風イタリアン。料理もワインも美味しかった。今度はひとりで行ってみよう。
最近、サシ飲みして楽しい人がいない。自分のコミュニケーション力の不足のせい?