仙台の人はとにかく優しい。そして美男美女が多い。何というか、「すっきりした顔」をしているのだ。派手さはないが、整っている。
そして、皆さん穏やかで人当たりがいい。コンビニ店員、地下鉄で隣に座った人、駅員さん、ホテルのフロント、タクシーの運転手さんまで、とびっきりの笑顔で丁寧に接してくれる。私は感激してしまった。「こんなに親切にしてくれるなんて!」と。
しかし一方で、とてつもない違和感を感じた部分もある。それは…
「歩ける距離感の違い」だ。
「何分くらいで行けますか?」と聞くと「ほんの15分から20分歩くだけです」「すぐですよ、歩いて7、8分てとこです」と答える。
最初は、嫌みか皮肉を言われているのではないかと思った。何故なら名古屋人にとって、徒歩7、8分は「すぐそこ」ではないからだ。15分も歩くくらいなら、車を使うだろう。
愛知県はトヨタ自動車の本社がある関係で、全体的に「クルマの街」である。住民はほとんど歩かない。ほんのちょっとした距離でも、車を使う。名古屋人にとって「すぐそこ」とは、徒歩3分以内である。
ましてやこの真夏、炎天下で15分も歩く名古屋人はいない。死ぬから。
名古屋の夏は暑いというより熱い。日陰に避難しても気温は変わらず、おまけに湿気が凄いので日が照っていなくても熱中症になる。名古屋人は、夏は地下に潜るのである。
仙台人が歩くのを苦にしないのは、「歩く文化」が浸透しているせいもあるだろうが、夏の暑さがそれほど厳しくないという事情もあるのかも知れない。
仙台の夏は名古屋に比べれば圧倒的に過ごしやすい。正直、名古屋に帰るのが怖くなってしまった。
そして、皆さん穏やかで人当たりがいい。コンビニ店員、地下鉄で隣に座った人、駅員さん、ホテルのフロント、タクシーの運転手さんまで、とびっきりの笑顔で丁寧に接してくれる。私は感激してしまった。「こんなに親切にしてくれるなんて!」と。
しかし一方で、とてつもない違和感を感じた部分もある。それは…
「歩ける距離感の違い」だ。
「何分くらいで行けますか?」と聞くと「ほんの15分から20分歩くだけです」「すぐですよ、歩いて7、8分てとこです」と答える。
最初は、嫌みか皮肉を言われているのではないかと思った。何故なら名古屋人にとって、徒歩7、8分は「すぐそこ」ではないからだ。15分も歩くくらいなら、車を使うだろう。
愛知県はトヨタ自動車の本社がある関係で、全体的に「クルマの街」である。住民はほとんど歩かない。ほんのちょっとした距離でも、車を使う。名古屋人にとって「すぐそこ」とは、徒歩3分以内である。
ましてやこの真夏、炎天下で15分も歩く名古屋人はいない。死ぬから。
名古屋の夏は暑いというより熱い。日陰に避難しても気温は変わらず、おまけに湿気が凄いので日が照っていなくても熱中症になる。名古屋人は、夏は地下に潜るのである。
仙台人が歩くのを苦にしないのは、「歩く文化」が浸透しているせいもあるだろうが、夏の暑さがそれほど厳しくないという事情もあるのかも知れない。
仙台の夏は名古屋に比べれば圧倒的に過ごしやすい。正直、名古屋に帰るのが怖くなってしまった。