今回のハワイ旅行は、簡単に言えば「呆ける」旅だった。温かい場所で何も考えず、数日間ボーッとするのが目的である。そのためスキューバとかサーフィンとか、派手なイベントは一切やってない。ひたすら食って、寝て、海を眺めて、食って、寝てのインドアな旅であった。とはいえ面白いエピソードもあるので、いくつか記事にしようと思う。
1.セントレアの子供好きな男
出発前、空港のレストランで食事をとっていた時のこと。夫と私の隣の席に、カップルプラス男一人の計3人のグループが居た。その内のカップルの男の言動が、なんだかものすごくヘンだった。彼らの隣(私たちとは反対側)に子連れが居たのだが、その子供を異常に構うのだ。3~4歳の女の子と、1歳ぐらいの赤ちゃんが居たが、両方に絶えず笑いかけ、「どこへいくんでちゅか」「たのしいでちゅか」「ごはんおいしいでちゅか」などと幼児語で話しかけている。女の子が二言三言答えると、調子に乗って更に色んなことを聞いている。最初は無視していた親たちも、仕方なく会釈を返している。すると男は、親の方にまで話しかけ始めた。(しかもタメ口)「ふーん、北海道に行くんだ、親戚の結婚式?へー」なんてやっている。その間、男の彼女ともう一人の男はほったらかしだ。彼女は男に合わせて子供に構うふりをしているが、もう一人の男は白けきった顔で、子供相手にはしゃぐ男を見ていた。
いったい何がしたいのか。( ̄□ ̄;) 男の意図がまったく分からない。食事中に、見知らぬ他人の子供をわざわざ構いたくなるほど子供好きなのか。自分の連れを放置してまで?そうだとしたらずいぶん変わった人だ。もしかしたら、彼女に「子供好き」をアピールしたかったのかも知れない。それにしても過剰だ。まるで結婚願望の強過ぎる女のようではないか。普通に気持ち悪かった。子供好きの男が悪いとは言わないが・・・その男の場合、子供と同レベルではしゃいでいるだけで、「大人として子供を構う」スタンスで無いのが見ていてイタかった。