昨日特番で「タモリのハテナの殿堂」という番組をやっていたのだが、その中で「男性のフェロモンを検証する」というコーナーがあった。一般に、人間の男は命の危険が迫ると強烈なフェロモンを発するという。第二次世界大戦中、出征する兵士たちからは強烈なフェロモンが匂い立ち、女は誰でも「この男の子供が産みたい!」と思うほどだったという。(ホントかよ)


 現代はなかなか死と隣り合わせになる状況はないから、男性のフェロモンは減少していることになる。しかし、例えば格闘技の選手やスタントマンなど、ある意味命を張って仕事をする男たちは、強烈なフェロモンを発しているのではないか・・・ということで、実際スタントマンの男性と一般男性に汗をかいてもらい、そのフェロモンの違いを女性に確かめてもらうという実験をやった。


 あるスタントマンの男性と、次長課長の河本が実験台である。二人に別々の場所で汗をかいてもらい、その後スタジオに来て二人の顔と体を隠して汗の匂いだけ女性がかいで、どちらがフェロモンが強いか、そして死と隣り合わせの男は本当にフェロモンが強く匂うのかを調べるのだ。結果は・・・圧倒的にスタントマンのフェロモンが強かった!もう少し匂いをかいだだけですぐ分かる、全然違うという。なんでも、スタントマンからは洗い立ての洗濯物のような良い香りがしたらしい。嗅いでいると心が落ち着き、全てを委ねたくなる、つまり抱かれたくなるのだそうだ。ちなみに河本からは、まったくフェロモンが匂って来なかったという。


 「抱かれたくなる香り」って、一体どんな香りなんだろう?興味あるなぁ・・・洗い立ての洗濯物のような香り?フェロモンというと、もっと動物的な、ムッとした香りかと思ったが、案外そうではないらしい。そういえば思い出したが、以前知人男性と一緒にいた時、その男性の体から何とも言えない、甘い微妙な芳香が漂ってきたことがあった。何かコロンをつけていますか、と聞いたのだが特に何もつけてないと言った。その男性は元ボクサーである。もしかして、あれがフェロモンという奴か。