先日の人間ドックで、胃の中にピロリ菌がいることが分かった。


 やっぱりな、という感じだ。いないはずはないと思っていた。(^^ゞ とにかく私は胃が弱く、調子の良い時の方が少ないという有様なのだ。ほぼ年中、胃の辺りに不快感を抱えている。もう慣れっこになってしまって、ことさらに薬を飲んだり、治療したりする気にもなれなくなってしまった。


 ピロリ菌は、胃潰瘍や胃がんの原因菌だと言われており、日本人の3人に一人が持っているらしい。日本人に胃がんが多いのはそのせいなのだろう。ちょうど胃の調子も悪かったし、持っていて楽しいものでもないので、早速除菌することにした。


 除菌の方法は簡単で、病院に行って抗生物質をもらうだけだ。それを一週間朝と晩の2回飲み、一ヶ月後に検査をして除菌できていればそこで終了となる。できていなければもう一週間薬を飲むらしい。ちなみに、除菌率80%だそうだ。高いのか低いのか分からない。8割方の人が除菌できて、健康な胃を取り戻せるという見方もあるし、せっかく抗生物質を飲んでも除菌できない人が2割もいるという見方もできるし。果たして私は、どっちの組に入るのか。この治療は保険が効かず、自費治療になるから、なるべく一回で終わらせたいものだ。


 近所の胃腸科に行って診断を付けてもらい、抗生物質を処方される。なぜかしきりに胃カメラを飲むことを勧められる。胃カメラを飲んで「潰瘍」の診断が付けば、保険の適用が認められるのだそうだ。迷ったが結局辞退した。苦しい思いをして胃カメラを飲んで、結局ただの胃炎だったら、骨折り損のくたびれ儲けだからだ。


 というわけで、現在ピロリ除菌中である。間もなく終わるので、めんどくさい薬の服用からも開放されるだろう。心なしか、どんどん胃の調子が良くなっている気がする。それでもちょっと食べ過ぎたりすると途端に胃がムカムカしたりするから、やっぱりもう少し時間がかかるのかも知れない。



 とりあえず酒が飲めないのが辛い。(TωT)