昨日、ベランダでクマゼミを見かけた。梅雨明けもまだなのに大合唱してた気の早いセミがいたが、その中の1匹だろうか。



 クマゼミは本来西日本に多く生息するセミで、私の住む東海地方にはそれほどいない。しかし、ここ数年頻繁に見かけるようになった。道を歩いていてもクマゼミの屍骸がごろごろしている。以前はアブラゼミばっかりで、ほとんど見かけたことはなかったのに。



 それでも去年までは、もっと暑くなってから出てきていた。梅雨明け前に見かけたのは、今年が初めてだ。これも温暖化の影響なのだろうか?本来暑い所に住んでいる生物が、気温が上昇したお陰で北上するのは、よくあることらしい。毎年毎年、少しずつ暑くなっているのだろうか?



 クマゼミはアブラゼミより大きく、姿が美しいので私は好きなのだが、あんまり多く見かけるのも複雑な気分だ。その年の夏はものすごく暑くなりそうな予感がするから。クマゼミは暑い夏の象徴のような存在だ。ちなみに平均気温が40度を超えると、人間は生きていられないと言う。寒さには耐えられるが、暑さには耐えられないらしい。



 関東以北に住んでいる方、クマゼミを見かけたことありますか?