二日目の今日は、ケメコさんとは別行動。私はソウル郊外に住む友人のパク・ヘギョンに会いに行き、ケメコさんはステファニーのエスコートで市内観光、夕方合流するという段取りになっていた。


 朝10時ごろ、ホテルを出発。ヘギョンの家の駅までは、地下鉄で1時間くらい。ソウルの地下鉄も変わった。10年前は1号千から5号線までしかなかったのに、今では8号線まであり、空港線もできた。ものすごく便利になった。ソウルの地下鉄は駅にそれぞれ番号がふってあり、また線ごとに色分けされているので、言葉の分からない外国人でも簡単に乗れるのが嬉しい。


 乗換えを一回して、約1時間地下鉄に揺られ、ヘギョンの待つ駅へ。11時ちょっと過ぎに着いた。改札を抜けてちょっとの所で、ヘギョンは待っていてくれた。「久し振り!」とお互いにハグ。「お姉ちゃん、変わってないね」とヘギョン。ヘギョンは私を名前で呼ばない。韓国の習慣で、年上の友達のことは「オンニ(お姉ちゃん)」と呼ぶのだ。変わってないって・・・いや、かなり太ったよ、私。(^▽^;)


 「ソヨンの学校が1時に終わるから、その後一緒にご飯食べますか?」というヘギョンの提案に賛成して、それまで地下街で買い物をすることにした。韓国のりを大量に買う。インスタントラーメンも。これは、お土産にする予定。ちなみにソヨンとは、ヘギョンの娘で、今小学2年生。私にものすごく懐いている。


 タクシーでヘギョンの家に行き、荷物を置いてからソヨンを学校へ迎えにいく。なんと、歩いて5分の所に小学校がある。韓国の子供たちは皆元気だ。こちらでは、廊下を走らない子はいない。(^^ゞ


 5階のコンピュータ室(時代を感じるなぁ)にソヨンはいた。ヘギョンが手を振るとこちらに気付いた。「夏ばこさんだよ」とヘギョンが言い、「ソヨンちゃん、こんにちは」と私が言った。はにかんでうつむいたその顔は、1年前とちっとも変わっていなかった。