今更言っても負け犬の遠吠えだぜ。来日を了承した時点で共産支那に負けたのだ。外交は勝ち負けを基準にするものであり、「友好」とかを表にしていても中身を取らなければ話にならない。大人しく見ていたが安倍政権の不安的中である。


共産支那のNo,1は胡錦濤、国務院のNO,1は温家宝だ。

要するに共産支那の国体は中共であり、中共が共産支那であるわけだ。かわって安倍総理は我が国を代表する総理大臣であり自民党総裁であるが、総理大臣で共産支那に出向いた以上、共産支那の訪日は胡錦濤が来るべきであろうな。


しかし先に書いた通り実現してしまった以上、それが国としての実力であるわけだ。

更新する気力が失せるわ。


安倍総理完全に舐められてるよ。





■中国外交は「極めて非常識」=「中華思想」と批判-自民政調会長

4月15日21時0分配信 時事通信


 自民党の中川昭一政調会長は15日、都内のホテルで講演し、日本から昨年秋に安倍晋三首相が訪中したのにもかかわらず、中国側はトップの胡錦濤国家主席ではなく、温家宝首相が訪日したのは「外交上極めて非常識だ」と厳しく批判した。
 中川会長は「日本のナンバーワンが行ったのに、中国のナンバー3が来るというのは外交儀礼から言って、おかしい」と指摘。中国側の考えは「中華思想」であり、外国指導者の訪中に関して昔の「朝貢」のような感覚を持っているのではないかと語った。共産党総書記である胡主席は党内の公式序列首位だが、温首相は第3位とされている。

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最終更新:4月16日12時9分

時事通信

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