TBSは要らない。不二家と比較にならないほどの不正報道や虚偽捏造報道をしている報道機関は不要だ。

TBS要らない。



■TBS、不正確報道 不二家問題「誤解与えた」

3月29日8時0分配信 産経新聞


 不二家問題を取り上げたTBS系の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」が今年1月に報じた内容について、不二家が社外に設置した「信頼回復対策会議」が「事実の歪曲(わいきょく)がある」などと指摘していることが28日、分かった。同会議は、報道が「不二家に営業上重大な損失を与えた」として、30日公表予定の不二家問題に関する報告書に盛り込む。TBSは同日、記者会見し「正確性を欠く部分があった」と認めた。

 問題の放送は1月22日の「新証言不二家の“チョコ再利用”疑惑」。平塚工場の元従業員とされる女性が顔を映さずに登場して行った証言などに沿い、「店舗から賞味期限の切れたチョコレートを集め、牛乳を混ぜ合わせて新しい製品として出荷していた」などと報じた。

 しかし、不二家側によると、成型不良品を溶解して再利用することは行われているが、期限切れの商品を集めることや、牛乳を混ぜるようなことはないという。

 TBS側は放送前、不二家への電話で「返却されてきたチョコレートを再使用していたか」と事実確認を求めた。不二家の担当者は否定したが、番組では「不二家では『確認が取れていない』としている」と報道。司会のみのさんは、包装を外して溶かし、牛乳を混ぜて新品として再出荷する様子をイラストで説明。「もう信じられません。すべての製品にこういうことがある」とコメントし、翌日も「廃業してもらいたい」と発言した。

 28日夕に会見したTBSのコンプライアンス担当者は「チョコレートと牛乳を混ぜ合わせたとの報道は正確でなかった」と述べ、元従業員の証言頼りで裏付け取材が不十分だったことも認めた。さらに、元従業員の証言内容は10年以上前のことだったことを明かし、日常的に行われているように伝えたのは、「視聴者に誤解を与える表現だった」と釈明した。

最終更新:3月29日8時0分

産経新聞

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