よく聞け、国会議員の盆暗共とその人間を選択した選挙民たちよ。

非常事態に国会に即行できない議員は不要であるし、またやな、議員は国民のために如何なる場合にも優先して遂行する心義があれば格安批判に動じることはないし、また格安批判も起きなかっただろう。


国会議員の意識が一般国民並程度だから、批判に晒されるのだ。自分の命を投げ打つ気概を見せていれば、逆に国会に近い所にいて、しっかりと内政や国防の舵取りをして欲しいという要望が国民から出るはずだ。


つまり議員自身も国民も、国会議員としての責務をまっとうしていないと感じているんだな。だからそんな奴は赤坂に住むべきでないと・・・・。


恥を知れ、国会議員。

厳しくその職責を確認、追求せよ国民よ。






■<赤坂議員宿舎>3分の1以上も空室 格安批判で敬遠

3月29日3時5分配信 毎日新聞


 新築された衆院赤坂議員宿舎(東京都港区)の入居予定者が総戸数300戸を大きく下回り、3分の1以上は空室のまま4月の入居が始まる見通しだ。「格安家賃の豪華宿舎」と批判が強く、野党を中心に辞退・保留者が続出しているためだ。
 同宿舎は国会に近い都心の一等地に建てられた地上28階・地下2階建ての高層マンション。3LDK約82平方メートルの家賃は月約9万2000円で、民間相場の約5分の1といわれる。
 所属議員数に応じ71戸が割り当てられた民主党は、鳩山由紀夫幹事長が27日、入居希望者43人と発表したが、28日に40人へ下方修正。共産党(割り当て6戸)は「未定」と様子見の構えで、社民党(同4戸)の入居希望者はゼロ。国民新党(同2戸)は入居しない。
 入居資格は、東京23区内に自宅がなく、取り壊される宿舎に住んでいること。自民党(同191戸)の対象者は約140人、民主党も54人で、過剰な割り当て戸数も大幅定員割れの要因だ。
 自民党は入居予定者数について「公表できない」としているが、「対象者の8~9割は入居の意思を示している」(国対幹部)ことから120人前後が入居するとみられる。公明党(同19戸)は対象者17人全員が入居予定。それでも空室は100戸を上回る見通しだ。【山田夢留】

最終更新:3月29日3時5分

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