金正男といえば・・・

2005年5月1日 パスポート偽造で入管法違反で身柄を拘束されたが、Byこく害務大臣の田中真紀子の捨て身の工作により、強制送還をさせてしまった。逮捕・取調べという手続きが正当である。外交問題に発展することをおそれた訳だ。これで法治国家を放棄したことを国際的に表明してしまった。


国会 法務委員会での質疑もこの様である。事なきを得たとは、主権を侵害されて何たる言い草。これが国会議員か!!!

わかっていながらしようとしない大馬鹿野郎達。


第151回国会 法務委員会 第7号
平成十三年五月二十四日(木曜日)
   午前十時開会
    ─────────────
   委員の異動
 五月十七日
    辞任         補欠選任   
     本田 良一君     竹村 泰子君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         日笠 勝之君
    理 事
                石渡 清元君
                久野 恒一君
                江田 五月君
                魚住裕一郎君
                福島 瑞穂君
    委 員
                青木 幹雄君
                岩崎 純三君
                岡野  裕君
                佐々木知子君
                斎藤 十朗君
                竹山  裕君
                中川 義雄君
                吉川 芳男君
                小川 敏夫君
                千葉 景子君
                橋本  敦君
                林  紀子君
                平野 貞夫君
   国務大臣
       法務大臣     森山 眞弓君
   副大臣
       法務副大臣    横内 正明君
   大臣政務官
       法務大臣政務官  中川 義雄君
   最高裁判所長官代理者
       最高裁判所事務
       総局人事局長   金築 誠志君
       最高裁判所事務
       総局民事局長
       兼最高裁判所事
       務総局行政局長  千葉 勝美君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        加藤 一宇君
   政府参考人
       内閣法制局第一
       部長       阪田 雅裕君
       警察庁長官官房
       総括審議官    吉村 博人君
       警察庁刑事局長  五十嵐忠行君
       法務大臣官房長  但木 敬一君
       法務大臣官房訟
       務総括審議官   都築  弘君
       法務大臣官房司
       法法制部長    房村 精一君
       法務省民事局長  山崎  潮君
       法務省刑事局長  古田 佑紀君
       法務省矯正局長  鶴田 六郎君
       法務省人権擁護
       局長       吉戒 修一君
       法務省入国管理
       局長       中尾  巧君
       公安調査庁長官  書上由紀夫君
       文部科学大臣官
       房審議官     清水  潔君
       厚生労働省医政
       局医事課長    中島 正治君
       厚生労働省健康
       局長       篠崎 英夫君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○法務及び司法行政等に関する調査
 (司法制度改革に関する件)
 (民事・刑事の基本法制の整備に関する件)
 (最近の不法入国事件及び不法入国者等の防止
 対策に関する件)
 (「らい予防法」違憲国家賠償請求事件判決に
 関する件)
 (人権救済制度の在り方に関する件)
 (選択的夫婦別氏制度導入に関する件)
 (矯正施設における接見交通権に関する件)
〇刑法の一部を改正する法律案(内閣提出)


・・・省略・・・


○久野恒一君 ありがとうございます。ぜひそのようにお願いいたしたいと思います。
 次に、入国管理関係についてお尋ね申し上げます。不法入国者対策と不法滞在者対策ですね。
 これについて、去る五月一日に金正男氏が、そう見られる人物ほか三名が不法入国いたしました。一部報道では、これは五月十九日の新聞報道でございますので、読売新聞でございますけれども、これは月刊朝鮮という韓国の雑誌だそうでございますが、この雑誌にその目的、その金正男氏らしき人物はメールでもってアメリカの某氏と連絡をとり合って、日本でもって五月上旬に会おうということがこの月刊朝鮮に書いていると報道されておりました。その目的は、武器売買のために来たと。これは新聞報道ですからどの辺まで本当かどうかわかりませんけれども、武器売買のために来られたんだとするとこれは容易ならざることであるなというふうに思います。幸いなことに、パスポート偽造でもって捕まって送還されてしまったから事なきを得たわけでございますが、そのほか金正男氏は過去三回来たことがあるというふうにも聞いております。
 こうしたことを考えますと、不法入国者を水際で防ぐ、これに対しては厳しく対処することが最も重要でありますけれども、不法入国防止のために今後どのような対策をとられるのか、入国管理局長にお尋ね申し上げます。
○政府参考人(中尾巧君) お答え申し上げます。
 委員御指摘のとおり、不法入国者を水際で防止することは極めて重要なことと考えておるところでございます。不法入国により退去強制をとった者の数につきましては、五年前の平成八年には四千八百人ぐらいでございましたけれども、昨年は九千二百人と大幅に増加しておることでございます。このうち、偽変造旅券等を行使する航空機による不法入国者は約六千八百人と過去最高に達しているのが現状でございます。残りの約二千四百人が船舶による不法入国者でございます。その態様につきましても、コンテナに潜んで不法入国をはかるなど、非常に巧妙、悪質化の傾向が進んでおるわけでございます。
 このような現状を踏まえまして、当局といたしましては、関係諸機関と緊密な連携のもとに、不法入国者の防止対策を積極的に推進しているところでございます。特に、飛行機による不法入国者対策といたしましては、成田空港支局及び関西空港支局に偽変造文書対策室を設置いたしまして、偽変造旅券等を行使する案件に対しまして摘発強化に努めているところでございます。
 今後も、偽変造文書鑑識機器の増配置はもとより、主要空港におきますパトロールや海港におきます船内サーチの充実強化等、所要の体制整備を努めながら、水際での不法入国事案の防圧に努めたいというふうに考えているところでございます。
○久野恒一君 ぜひ、不法入国者対策はしっかりとやっていただきたいなというふうに思うわけでございます。
 不法滞在者につきましては、先日、大臣も二十六万人いると言われておりましたが、このような不法滞在者の一部は最近は凶悪犯罪をやったり組織犯罪にかかわったりいろんな事例があります。我が国の治安にも悪影響を与えております。見過ごしできない状況に陥っているのではなかろうかなというふうに思うわけでございまして、大臣は所信の中で、二十六万人と推定されている不法滞在者等の対策を積極的に推進していくことが国民から強く求められていると述べられましたけれども、私は、まさにそのとおりで、この国民の強い要請にこたえていく必要があると考えております。
 そこで、不法滞在者の対策、積極的な推進のためにどのような方策をとろうとしておられるのか、大臣の御所見をお願いいたします。
○副大臣(横内正明君) 入国管理局では、この不法に入国をする者を水際で防止するということと同時に、既に国内に入ってしまった不法滞在者を摘発してこれを減少していくということを仕事といたしておりまして、そのために入国事前審査とか上陸審査あるいは在留審査を厳格に行っていく、さらには関係機関、警察等と緊密な連携をしてこの摘発の強化に努めてきたところでございます。
 しかしながら、今、委員の御指摘にありましたように、不法滞在問題というのはますます深刻化をし、また増加をしているという状況でございまして、このためには従来以上に強力な、また総合的な不法滞在者対策を推進していくことが必要だというふうに考えております。
 とりわけ、入管行政の体制では、特に人員面と機材面の非常に不足が目立つわけでございます。とりわけ、人員の面では、諸外国と比較いたしましても不足の状況にあるわけでございます。例えば、隣国の韓国と比べますと、韓国の金浦空港は出入国者数が千六百万人、それに対して入管職員が五百人いるわけでございます。それに対して我が国の成田空港は、出入国者数が二千四百万人と大体五割増し多いわけでありますが、入管職員は三百五十人と三割方少ないと。そういうふうに諸外国と比べても人員の体制というものが非常に不足しているという状況でございます。
 したがいまして、我々といたしましては、この人的な体制それから物的な体制の充実強化というものが緊急の課題だというふうに思っておりまして、そういう点、努力をしていきたいというふうに思っております。

・・・以下省略・・・


参考資料

主権を放棄する(5月6日)
 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正日総書記の長男である金正男(キム・ジョンナム)氏とみられる男性ら四人が、成田空港で東京入国管理局に身柄を拘束されたのは、今月一日午後四時ごろだった。報道各社がこの事件に気づいたのは三日午後だが、その時点では、強制送還するという「穏便な対応」方針が決まっていた。
 政府の対応をリードしたのは外務省である。正男氏の身柄を拘束した場合、北朝鮮入りした日本人への「報復」も考えられると、「外交上の配慮」を求め、そのまま政府方針となった。それが正しかったのだろうか。
 出入国管理は国家主権の行使であり、偽造旅券を使って不法入国を試みるのは主権侵害である。「金王朝」の後継者と目される要人の行動なのだから、国家権力が関与した疑いは濃厚だ。正男氏が「家族に東京ディズニーランドを見せたい。日本に入国する必要がある」と言いだし、取り巻きが偽造旅券を用意したという経過であろう。
 日本の国家主権を無視するという点では、工作員が潜入して日本人を拉致した事件と同じことである。当然のことながら、正男氏らを出入国管理法違反で逮捕し、正規の刑事手続きをとるべきだった。それが北朝鮮向けの「日本は主権侵害を認めない」というメッセージにもなる。
 もちろん北朝鮮が反発、一時的に日朝関係が緊張する可能性はある。しかし双方が互いの主権を認めあったうえでの日朝関係確立のためには、一時的な緊張もまた必要であろう。
 正男氏の身柄を日本政府が確保している以上、日本政府が北朝鮮に対して弱い立場に陥るということはありえない。
 先月一日、南シナ海上空で起きた、米中両軍機の空中接触事件が良い前例である。米軍の電子偵察機EP3の機体と乗員二十四人を確保していた中国は、この問題をめぐる外交折衝で優位に立つことができた。対中国強硬姿勢をうたって発足したばかりの米ブッシュ政権も、乗員と機体の返還が実現するまで、低姿勢に終始しなければならなかったのである。
 外務省は「北朝鮮には、そうした外交常識が通用しない」という見解なのかもしれない。だからこそ、外交常識が通用する国に変えていくよう周辺国と協力していくのが、外交というものであろう。
 日本がスジを通した対応に徹するなら、正男氏の釈放を求める北朝鮮は、中国に泣きつく以外ない。その段階で中国も、北朝鮮を外交常識が通じる国に変えるよう努力するはずだ。北朝鮮の「横紙破り」にいちばん手を焼いているのは、後見役の中国なのだから。
 外務省は、こうした外交努力をすべて放棄する道を選び、小泉政権も受け入れた。不法入国という主権侵害を黙認したのだから、拉致事件への抗議も、迫力が欠けるものとなる。
 この「選択」こそ、外務官僚のサボタージュ体質が露呈したものである。外務省の言いなりに、サボタージュを肯定する新聞論調も困ったものだ。

http://www.gevata.com/0105.HTM





金 正男

30日、マカオで読売新聞の取材に応じた金正男を名乗る男性(香港支局撮影)


金正男氏、マカオに現れる…金融制裁問題に関連か

1月31日3時22分配信 読売新聞


【香港=吉田健一】在香港の複数の外交筋は30日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男・金正男(ジョンナム)氏がマカオ入りしたことを明らかにした。

 米国の金融制裁により、マカオの金融機関「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」にあった約2400万ドルに上る北朝鮮関連口座が凍結されており、中朝関係筋は、北京で同日始まった金融制裁問題に関する米朝専門家会合に関連して、正男氏がマカオ入りした可能性を指摘している。

 中朝関係筋によると、正男氏は2005年に香港の大手銀行にパスポートと同じ「キム・チョル」名義で口座を開設。同筋は「銀行側から何らかの理由でこの口座について説明を求められ、香港に来ることになったようだ」と述べ、正男氏が今後、香港を訪問する可能性を示唆した。

最終更新:1月31日3時22分

読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070131-00000101-yom-int




北朝鮮は何がしかの制裁解除の内諾を確認したから行動に出たのか?。

口座を開設したのだから、金の流れは始まることになるのだが・・・。