>われわれは平和と友人、さらに協力を必要としている。中国と周辺国との関係は現在、良好な発展の時期にある。中国の善隣友好政策が各国の共同利益に合致することは事実が証明しており、この政策が変更されることはない。われわれは各国と共に、調和と繁栄のすばらしい「家」をアジアに建設していきたい。
上は最後を締めくくる文章である。
共産支那の言う「平和」・・・・弾圧と殺戮によって党の安泰を図る。
共産支那の言う「友人」・・・・スパイの如く工作を協力する人。
共産支那の言う「協力」・・・・脅しによる無償資金提供。情けないが、我が日本のこと。日本政府よ、しっかりせえよ。
第2回東アジアサミットが15日午前、フィリピン・セブで開催され、中国の温家宝総理のほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国・韓国・日本・インド・オーストラリア・ニュージーランドの各国首脳が出席した。
演説に立った温総理は「今回のサミットでは、エネルギー安全保障、金融、教育、鳥インフルエンザ、災害対策が主要議題となる。これらの分野の協力強化は、各国の切実な利益に関わり、人民の幸福に関わる」と指摘。中国の主張として次の5項目を挙げた。
(1)エネルギー概念を刷新し、エネルギーの安全を確保する。
次の3分野の事業を重点的に成し遂げる必要がある。
第1、エネルギー安全保障分野における、エネルギー消費国間、エネルギー消費国・生産国間の対話と政策調整を強化し、本地域におけるエネルギー市場の安定を共同で維持する。
第2、エネルギー効率と省エネのレベルを高め、クリーンエネルギー・代替エネルギー・新エネルギー技術の開発と普及を強化し、クリーンで、安全で、経済的で、信頼できる、将来のエネルギー供給システムを構築する。
第3、2国間・多国間の国際協力を通じて、エネルギー輸送の安全を共同維持する。
中国はエネルギー安全保障とエネルギー協力を高度に重視している。中国のエネルギー需要は主に自力で解決するものだが、これは特に大幅な省エネにかかっている。2010年までに、われわれは単位GDPあたりのエネルギー消費について、約20%の低減目標を実現しなければならない。国際協力を積極的に実施し、エネルギー市場の安定を共同維持していきたい。
(2)相互協力を強化し、鳥インフルエンザを効果的に防止する。
(3)協力体制を整備し、金融の安全を確保する。
(4)長期的発展に着眼し、教育協力を全面的に深める。
(5)危うきを支え、災難にあっては助ける精神で、救難・防災協力を推進する。
温総理はこのほか、次のように強調した。
中国は改革開放後の約30年で、経済建設において世界が注目する成果を上げた。われわれは正しい発展路線、すなわち平和発展路線を選択した。中国の平和発展路線とは、平和協力の道を通じて発展を実現するとともに、発展のプロセスにおいて世界平和を守ることであり、また、自国の発展に尽力すると同時に、世界各国との共同繁栄・進歩を実現することである。
中国は自国の発展と市場開放を通じて、アジア経済の安定と繁栄に積極的な貢献を果たしてきた。中国はアジア諸国に対する貿易・投資・援助をさらに拡大し、中国とアジア諸国の利益をさらに緊密に結びつけ、互恵と相互利益・協力とウィンウィンを実現する。
中国の発展は多くの課題にも直面している。中国経済の総量は世界の上位に位置するが、中国は13億の人口を擁し、1人当たりGDPは世界100位以下であり、都市と農村・地域・経済・社会の発展は不均衡を呈している。今後も相当長い期間、発展がわれわれの中心課題であり続ける。したがって、われわれは平和と友人、さらに協力を必要としている。中国と周辺国との関係は現在、良好な発展の時期にある。中国の善隣友好政策が各国の共同利益に合致することは事実が証明しており、この政策が変更されることはない。われわれは各国と共に、調和と繁栄のすばらしい「家」をアジアに建設していきたい。(編集NA)
写真:「東アジアのエネルギー安全保障に関するセブ宣言」調印式に出席する温総理
「人民網日本語版」2007年1月16日
http://j.peopledaily.com.cn/2007/01/16/jp20070116_66950.html