定期、不定期なのかわらかないが、娘が通う中学の校長からプリントの配布がある。
常々、学校長の論評に共鳴していたところであるが、ここに紹介したい。



毎年言っていることだが、今年も言わざるにおれない。

【女子高校生の品のなさ】

仙台市内の公立・私立高校で制服(スカートの長さがきちんとしている)をきちんとしているのは、僅か私立高校3校だけ。

通勤途中のバス停を見たら、スカートをはいた2名の女子高校生が、なんと地面にあぐらをかいて座っており、平気な顔をしている。「なんだおまえらその格好は」と思い、家からそんな遠くないところで、この格好ということは家でも、その程度は日常のことなんだろうなと推測した。

私にも娘がいるが、幸いにも礼儀作法はきちんとしているので安心できる。
バス停で立っている姿も、背筋をきちんと伸ばしているし、言葉遣いも友達、目上の人ときちんと使い分けができるし、常識は備えている。
服装もみていないふりをして見ているが、スタイリストという職業のせいか、今流行の格好だとは思うが、普通のファッションだと思える範囲である。

勉強ができるとかできないとかの前に
〇挨拶がきちんとできること
〇正しい言葉遣いができること
〇立ち居振る舞いが品性を保ってできること
を、基本に育ててきたのでその点では、いい子になったと安心している。
顔つきも穏やかである。

こういうとまさしく親馬鹿だと思われるが、親馬鹿ではない。


多くの高校は、目を覆うばかり。
あのスカート丈の短さ、私は異常だと思う。あれを、仕方がないというふうに高校も、親もなってしまうところに、健全な人間の育成が古めかしい方針のようなってしまう。
あのスカート丈で、自転車を漕いでいる姿を見かけるが、八木山の〇〇園の中じゃあるまいし。


【面接の練習の嘘】
毎年、高校の面接試験のための練習を中学校であるが、大いなる疑問を私は持っている。
「先生、鍵…」
「あれ取って」
「うるせんだ、このやろう」
という言葉を日常遣っている生徒。


授業の始めと終わりの挨拶が、机によりかかり、首だけ曲げる礼の仕方。


「おめえらがちゃんとしねえからだよ」という言葉遣いの親。


「俺の子どもは幼稚園から風呂に入りたがらねんだ。なんでお前が人の子どもに風呂に入れと言うんだ」


ワイシャツの襟は真っ黒。洗濯を1ヶ月以上してないとのこと。


幼少期から、目上の人に対する、礼儀作法、言葉遣いをしつけ、風呂に毎日入る、洗濯を毎日するという、人間の基本的な習慣が教えられてないで15年も過ぎてから、とってつけたような面接の練習など何の意味があるのだ。
子どもに、その時だけ嘘をついて急場をしのげということを教えるのか。


人を育てることに手を抜き、表明を繕う生き方を私は断じて容認できない。



ブログ管理人
今年、当該中学校の入学式に参加したが、まさに模範たる式典のさまであり、厳かに滞りなく進行したことが記憶に新しい。