ネット掲示板で生徒を名指しで中傷する書き込み(一部画像処理しました)
インターネットの掲示板に生徒の悪口を書くいじめが発覚した富沢中=仙台市太白区富沢2丁目
 宮城県仙台市の中学3年男子生徒(15)が富沢中(太白区)に在校中の10月、インターネットの掲示板に多数回、名指しで「死ね」などと脅される書き込みをされたことが12日、分かった。生徒は不登校になり、翌月、別の学校に転校した。同中は複数の同級生らによるいじめと認めている。

 関係者によると、書き込みは同中関連の欄に10月5日から15日にかけて集中してあった。生徒の名前をフルネームで記し、「死ね死ね死ね」「キモい」「生きてる価値ない」「このまま登校拒否になってしまえ」などとひぼうしている。

 生徒は、本人名で反論する投稿をしたとのぬれぎぬを着せられ、数人の男の同級生から校内で顔をたたかれるなどの暴行を受けたという。
 生徒は体調を崩し、同月中旬から約1カ月間、不登校になった。家族は市教委に相談し、「受験を控え、不登校が続く状態は避けたい」と転校を申し入れた。市教委も容認し、11月中旬から市内の他校に通っている。

 いじめが始まったのは6月ごろで、同級生から陰口を言われたり、無視されたりしていった。生徒側は「いじめられる心当たりがない」と話している。
 同中は校内調査で、複数の同級生らが生徒を中傷する投稿をしたいじめと断定し、掲示板から該当記載を削除する手続きを取った。「誰が書き込みしたのかは特定できず、今後も調べる考えはない」(同中)という。

 書き込みをしたとされる同級生男子の親は河北新報社の取材に対し、投稿の事実を認め、「申し訳ないことをした」と謝っている。
 永野幸一校長は「対応に最善を尽くしたが、結果として、いじめを受けた生徒を守れず、転校を余儀なくさせ、残念だ」と話している。

◎仙台・中3 ネットでいじめ/悪意の言葉次々/見えない「加害者」

 「死ね死ね死ね死ね死ね―」「生きてる価値ない」。仙台市の中学3年男子生徒(15)が富沢中に在校中、インターネットの掲示板に悪口を書き込まれるいじめを受けた問題。掲示板には悪意に満ちた言葉が並んだ。

 生徒を中傷する書き込みが始まったのは10月2日。名字をイニシャルで示し、「クラスの人全員に嫌われてるらしい」と指摘した。
 「ここに○○○○いたら殺すぞー」。5日の投稿が生徒のフルネームを初めて挙げる。それ以降、内容が急に過激になり、「死ね。生きてる価値ない。むっつり。そーゆー奴が一番嫌われるんだよ」「死ね!うざい!キモい!」(ともに12日)と侮辱した。

 この日は「死ね」の文字を45回繰り返す記述も。15日は「このまま登校拒否になってしまえ」と突き放す投稿が載った。
 悪意の書き込みが始まった当初、生徒名で「何か、文句でもありますか??」と挑発する投稿があり、それをきっかけに書き込みがエスカレートした。関係者によると、挑発投稿の載った日時、生徒は部活動中で、投稿はぬれぎぬだという。

 同中は匿名の情報提供を受け、12日夜に書き込み欄を発見。15日に掲示板の運営会社を通じて削除した。
 投稿者は在校生とみられるが、いずれも匿名で、学校もはっきりと特定できない。ネットの匿名性が「加害者」をベールに包み込む結果になっている。

 この欄は同中の在校生が自由に投稿する場で、以前は学校生活の報告や運動大会への抱負などが載り、他人をひぼうする記載は見当たらなかったという。
 永野幸一校長は「学校関係者が心ない書き込みをしたのは間違いなく、全校集会などで再発防止を呼び掛けた」と話している。

2006年12月12日火曜日



IPアドレスを調べればある程度わかるだろう。ネット・カフェのIPじゃなければ大体は自宅だよ。考えられることは全てやれ。


このやり方も卑怯である。寄って集って書き込みをする行為は恥である。


30年前に実施していた道徳教育を実践すべきである。わからん奴がいるのなら法的処置をすべし。大人が毅然とした態度とれないから生徒(子どもたち)が暴走する。

1学校に1人くらい、強面先生がいてもいい。単純になめられているんだよ。生徒にも親にも。

馬鹿親を嗜めるくらいの度量をもて。