御冥福をお祈りします。
福岡市で家族5人が乗った車が追突されて橋から海に転落、幼い3人の兄妹の命が失われてしまった。子どもを助けようとして、母親は何度も深夜の海に潜ったという。
追突したのは飲酒運転の車だった。酒飲み運転の根絶はずっと言われてきたことだが、痛ましい事故が後を絶たない。一緒に飲んだ人や飲食店側の厳しい監視の目がより必要なのではないだろうか。危険で悪質な行為を防ぐことは、周囲の誰にとっても重い責任であるはずだ。
博多湾に架かる橋で事故が起きたのは25日午後10時50分ごろだった。家族の乗った多目的レジャー車(RV)が乗用車に追突され、ガードレールを突き破って14メートル下の海に落ち、1歳から4歳までの3人が亡くなった。
乗用車を運転し、業務上過失致死傷とひき逃げの疑いで逮捕された福岡市職員の男(22)は、直前までビールや焼酎を飲んでいたことが分かっている。福岡県警の調べでは、飲酒後にドライブに出掛け、現場付近では助手席にいた少年と話しながら脇見運転をしていた疑いがあるという。
飲酒運転そのものが言語道断だが、そのまま現場を離れたことも極めて悪質な行為だ。追突したRVが海に落ちたことは認識できただろうし、中に人がいるのは当たり前のことだ。走り去ったのは許されることではない。
両親は暗い海の中で、助けを求めながら必死になって子どもたちを救おうとしていた。
飲酒運転が引き起こした重大事故は、昨年5月に多賀城市で起きている。仙台育英高の生徒3人が、横断歩道上ではねられて亡くなった。
生徒の父親の1人は今月17日、宮城県議会で意見陳述し、「飲酒運転を見逃さない行動を県民に義務付けてほしい」と訴えた。被害者の家族らは何より、飲酒運転を撲滅して二度と痛ましい事故を起こさないことを願うだろう。
一緒に酒を飲む人はむろん、飲食店なども「見て見ぬふり」は容認されない。一人一人の努力がまだ足りないと受け止めて、飲酒運転防止に立ち向かっていくべきではないだろうか。
事故は橋の安全性についても大きな教訓を残した。突き破ったガードレールは歩行者や自転車の転落防止用であり、そもそも車の落下を防ぐだけの強度はなかった。段差のある歩道を超えて海に落ちることまで想定していなかったためだが、危険性は明らかだろう。
海に落ちたら助け出すことは通常の事故より困難になる。夜であればなおさらであり、ガードレールは「命綱」だ。
事故を受けて宮城県は約1700、仙台市は約1100の橋の安全点検に乗り出すことを決めた。古い橋の中には強度不足のガードレールが残っている可能性もあるという。
車の衝突によって破損しているのに、すぐには補修されないガードレールも見受けられる。そうしたケースも含めて急いで転落防止に取り組むべきだ。
2006年08月29日火曜日
ご両親の必死の救助の甲斐無く、目前で永久の眠りについたやもしれぬ思い。
ご主人はインタビューで言ってました。「助け出したが・・・・息はなかった」・・・・・・・とにかく、助けることで必死だったと。
此が業務上なのか? 殺人ではないのか? 死を以て償うべきではないか![]()
飲酒運転者を擁護する理由は全く存在し得ない。
飲酒運転が根絶しないのは、刑が軽いからだ。どこかに「何とかなるさぁ」の気持ちがある。殺人でも模範囚なら7年程度で仮出所出来るのだから、悪知恵の有る奴ならば、7年の我慢は容易いであろう。
飲酒運転者は「30年以上の禁固刑に処す」・・・・これで、飲酒運転する無謀な奴はいるか
運転しなきゃいいだけの話だろ。
横着して酒飲むんじゃねぇ![]()