日韓EEZ交渉/難題の竹島問題は切り離せ


政権トップ同士の意思疎通がなければ、事務レベル交渉で歯車がかみ合わないのは当たり前。日韓の排他的経済水域(EEZ)境界画定交渉は案の定、双方が主張をぶつけ合い、交渉継続を決めただけで終了した。
 日韓関係は、日本の海上保安庁が4月に実施しようとした竹島(韓国名・独島)周辺海域の海洋調査をきっかけに竹島領有権問題が再燃し、一段と冷却化した。

 4月の外務次官会談で、日本は測量船の、韓国は警備艦艇の撤収をそれぞれ決め最悪の事態は回避した。実質的な解決は先送りされたため、今回の交渉は、衝突予防策を協議するのが当面の目的だ。

 関係改善の糸口を探る機会として大事にされるのは当然だ。だが、今回の交渉で目指すものは日韓に大きな隔たりがあった。小泉首相は「円満解決」を指示し、一方の盧武鉉大統領は、竹島問題を歴史問題と結び付け「断固たる対応を取る」と強硬姿勢を打ち出していた。

 交渉で日本は海洋調査のルール作りを優先し、韓国は竹島を基点とした境界画定を求めた。衝突回避策を探る日本側と、領土問題など政治的懸案と同列に位置付ける韓国側の違いがはっきり表れた形だ。

 EEZの基点を従来の鬱陵島から竹島に変更する韓国提案は、政権内でも得失をめぐる議論があった。最終的には、竹島の領有権を明確に主張する判断が働いたとみられる。韓国内の報道でも「日本に対する政治・外交的な圧力」という意味合いが強いとされる。

 一致点を見いだすというより、自国の立場を主張する場と位置付ける韓国の姿勢は残念だ。
 EEZ交渉は、日韓双方が竹島領有権問題を切り離すことで合意し1996年に始まった。交渉の土台を変更するなら、相手国にその理由を十分に説明し、説得力も必要だ。それが外交交渉の基本だろう。

 韓国は懸案の一つだった漁業交渉が99年、決着した経過も思い出してほしい。竹島周辺を共同管理の暫定水域としてEEZ境界画定交渉から切り離し、漁業問題解決の実利を分け合った。決定的な対立を避ける現実路線で友好関係を維持する―。それが日韓で培った政治の知恵と言える。

 先日の韓国統一地方選では、国内、外交政策での政権批判が表面化し与党が惨敗。最近の世論調査では盧大統領の支持率が20%まで落ち込んでいる。
 冷え切った関係を修復する上で、韓国が領土問題という政治的難題を蒸し返すのは賢明な策とは思えない。日本への強硬姿勢をアピールすることで政権の求心力は高まるかもしれない。だが、両国内のナショナリズムを刺激し、「引くに引けない状況」に陥る恐れがある。

 小泉政権も後3カ月。抜本的な関係改善は新政権の基本戦略を待つしかない現状だ。韓国が7月に予定している海流調査について日本は「実施すれば巡視船を出して中止要求する」としている。圧力には圧力の対抗姿勢は双方に得るものはない。

2006年06月14日水曜日



>政権トップ同士の意思疎通がなければ・・・・・

■意志疎通になる要素なんぞあるかい。それともなにかい?韓国の要求をのんでまで意志疎通しろとでも言うんかな?


>小泉首相は「円満解決」を指示し・・・・

■これはいかん。相手を知らなさすぎる。っていうか、やる気なしだな。


>盧武鉉大統領は、竹島問題を歴史問題と結び付け「断固たる対応を取る」と強硬姿勢を打ち出していた。

■ここまでさせたのは、歴代馬鹿総理の責任である。特にポマード男、ヨーダもどきは最悪。

 懸案事項の先送りスキルは天下一品だ。


あほらしいなぁ ┐( ̄ヘ ̄)┌ もう寝ようかなぁ。


>韓国が7月に予定している海流調査について日本は「実施すれば巡視船を出して中止要求する」としている。圧力には圧力の対抗姿勢は双方に得るものはない。
■韓国の国益をお主が考慮する必要はないし、第一にさぁ、圧力(=実力行使)を行使された場合黙って見ているの? それこそ国際的に変な国、日本になるよ。お主、何故主権国家と言うか知ってるか?



◆ここまで儒教国家韓国を助長させた責任は日本政府にある。ならぬものは、なりませぬと、ハッキリ主張しないとホントに日本国が駄目になるぜよ。

竹島問題は産経、読売が主張している通り国際法廷で決着するから、韓国を引きずり出す施策を講ずるがよろし。


>小泉政権も後3カ月。抜本的な関係改善は新政権の基本戦略を待つしかない現状だ。

■よくわかりません。関係改善をする必要があるの? ふぅぅぅん、誰かが望んでいるわけだ。誰でしょうね(-。-;)


◆相変わらず馬鹿なことを書く新聞社ですが、被害事実とその本質が全く書かれていない。韓国の圧力=実力行使で被害を受けているのは島根県の漁連の方々です。拿捕されるは発砲されるはで、おまけに日本政府は知らぬ顔を決め込んでいた。島根県は孤軍奮闘ですよ。冗談じゃない。

日本国民の生命と生活を守るのが日本国政府でしょうが。その本質を追求するのが新聞社の存在意義でしょうが。

何でも反対反対みたいな記事を書くなっつうの。万年野党じゃあるまいし。