夏には青々としていたあぜ道の草たち。
今は枯れてしまって
なんとなく寂しくもある。

さわさわと風に揺れる枯れ草…。
そこに意識を向けた瞬間に
その草が
私を見て微笑んでいることを感じる。
枯れたその姿が愛で溢れている。
その姿の美しさにありがたさが込み上げる。
そして
私は自然の一部なんだ
ということを思い出す。