α生命体は男女の複合生命体

  

男女の複合体=女性機能+男性機能

すると男性は女性機能の補完的存在であることが解

る全体的に見れば遺伝子は女性のクローン増殖であ

る つまり、男女の複合体とは女性単体なのである
男性の行動原理とは、出産の為に無防備となる女性
の体特質を守ることにある。
 

男女は花一輪の構造である

男性機能<女性機能 男性機能は女性機能の一部コピ

ーである しかしクローン増殖を続けると、遺伝子は

環境適応能力が衰退して行くことになる。近親交配を

続けると、様々な病的症状が現れる。

Maynard Relaxation

BGM 

竹は一つの山がクローン増殖で広がってゆく

竹から生まれたかぐや姫はクローン増殖の象

徴 女性の象徴だ しかし幾世代かの世を経るに

つれ遺伝子は環境適応能力が衰退して行く これ

を打破するために生まれたのがかぐや姫(竹の花)

である

120年に一度の竹の開花 産経ニュース

竹の花は受粉すると竹の実を結び、やがて地面に

落ちて発芽する。遺伝子は新たな因子を取り込ん

で、遺伝子の旅を続けることになる

 

さて竹の花の赤ちゃんは成長するにしたがって絶

世の美女と成っていく

いのちの記憶 ぽっぷこん

 

かぐや姫が欲しかったのは、後に現れる貴族たち

の地位や財宝ではなかった 健康で野性味さえ感

じる若者の遺伝子であった

天皇とかぐや姫

かぐや姫は月の世界に旅立つ前に、天皇に手紙と

不老不死の薬を渡す

天皇は手紙を涙ながら読むと、部下に命じて富士山

の頂上で、燃やしてしまう 不死の薬を火をつけて

燃したので「ふじの山」という 竹取物語

 

富士山と言えば木花開耶姫 (このはなのさくやびめ)

桜の女神である そして不老長寿といえば日本へと

不老長寿の薬を探しにきた徐福一行の伝説のある地

でもある かぐや姫がコノハナサクヤヒメと入れ替

わったのか 菅原道真「東風(こち)吹かば匂ひおこ

せよ梅の花ーーー」竹取物語は奈良時代後期の作と

言われているが平安時代の道真の頃はまだ梅が代表

的な花であった それが桜と変わって行くのである

 

菅原道真は秦氏系の人であり、宇多天皇とは姻戚関

係にある 自身の子も源氏の将となっている

 

竹は60年から120年で花を咲かせ遺伝子の活性

化が図られるらしい 桜は毎年花を咲かせ実を結ぶ

次回は、A3-かぐや姫の末裔物語(2)コノハナサクヤ

ヒメ

 

「はじまりのまえ、おしまいのあと」

DAZBEE official

「やがてかぐや姫は月へと帰ってゆく」月は死の

国 聖なる月のウサギが住む 地上の女性は月の

ウサギの暗示で妊娠するという 月のウサギは大

国様の化身 打出の小槌はからは宝の山が

戦国の世

防衛心がいつしか攻撃心となり

女性を守るという本来の使命が無くなってしまった

そこに今の時代の悲劇がある

 

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