尖閣諸島沖で海上保安庁の船に衝突、公務執行妨害で逮捕した中国船の船長を、処分保留のまま中国に帰してしまいました。
政府は「国内法にのっとり粛々と対処する」と言っていたのに、結局中国からの圧力に負ける形で開放してしまいました。
しかも検察当局が勝手に判断したかのような説明。呆れてものも言えません。政府の介入無しに交流期限前の容疑者を解放するはずがありません。
開放するタイミングも最悪です。緊張が高まる前に閣僚級協議を行い、超法規的措置で開放するならまだしも、散々中国に言いたい放題言われてどうにもならなくなってしまってからの開放です。
中国は図に乗り、謝罪と賠償まで請求してきました。
相変わらず民主党の政治能力の低さにうんざりです。こんなことでは政治主導なんてできるはずがありません。