謝す | 劇団fool公式ブログ

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「謝」


・あやまる事


・礼を言う事


・別れ去る事













あやまりたいと感じている



御礼を言いたいと感じている




必ず来る別れを感じている












だから






「感謝」

















{理}の全てに





お客様の全てに





感謝。

















エレファントキャストの氷鬼をやらせて頂きました。

鈴木渓歩です。



今回、氷鬼君をやるにあたって課題だったこと。







鈴木渓歩に姉は存在しない。



むしろ長男な訳で・・・






姉という価値観と弟というポジション。
めちゃめちゃ悩んだが、答えは見つからず。








そりゃそうだ

そんな風に考えてる時に碌なことはない。



だから氷鬼に聞いてみた。








どうしたいのか。


どう在りたいのか。




「姉さんの幸せが、俺の生きる理由」



だそうだ。



でもそれだけじゃないはず。
もっと詳しく聞き出さねば。




そしたら氷鬼君は




「結婚が全てではない。ただ、姉さんと雷斗は両思いになって欲しい」







もっと氷鬼を知ろう。


もっともっともっともっと






そしたら氷鬼君がね



「ほんとは、ちょっと寂しさもある」

「親友だけど。雷斗だけど。姉さんの事を大好きなのは俺も一緒だ」

「ずっと3人がいい。2人が両思いになってもそこに俺も居させてくれたら凄く嬉しい」







氷鬼はこんな奴だから、鈴木渓歩として氷鬼の我がままに委ねて見る事にした。










そしたら


3人でお揃いのアクセサリーを作るんだってさ。





アラゴナイト、ローズクォーツ、ラピスラズリで作ったネックレス。






よかったね、2人とも喜んでくれて。



















氷鬼をやってわかってきた事があった。

氷鬼は、雷斗とマリアには勝てないと思ってる。超えれないってわかってる。








だから3人なんだ。

雷斗を好きなマリアが居て、雷斗にいつも勝てない自分が居て。



頭を使ってようやく答えにたどり着く氷鬼に対して

すぐに答えが出せる、物事の本質に直ぐたどり着ける雷斗が居る。


雷斗のスケールの大きさに尊敬する。

でもちょっと抜けてるバカな雷斗。






氷鬼はこの状況が何より好きなんだ。


氷鬼が誇れるのは他人を想える気持ちだと思った。








だから、大好きなマリアという女性に対して


雷斗と勝負してみようと思った。



















1%も勝てるなんて思ってないくせに















でもそれでいいのだ。



だって、この日常が1番好きだから。



















そういえば稽古中にこんな事を言われた。




「なんか、雷斗とマリアと氷鬼が三角関係に見える」









当然だ、気持ちの持っていき方をそうしたんだから。


姉に恋心を持っちゃいけないなんてルールは無い。それは俺と氷鬼で決めたこと。






でも指摘されたってことは、その方向はどうやら好ましくないようだ。








しかし、そう見せれてたって事にちょっとガッツポーズな俺www


問題はない。修正するだけ。


何よりも3人で居たい、この気持ちを強くするだけ。




寂しさ
希望
不安
やっぱり寂しさ








氷鬼はこんな気持ちで旅立って行った訳です。






そして、ドラマCDに繋がるんですが




まさかあんなに辛い事が起きるとはね^^;






テリトリーJを離れてからの氷鬼は後悔の連続でした。






「今を見ることが出来なかった」

この言葉に尽きます。





自分を責める以外の方法を知らなかった、見つからなかった。




そして狂気に逃げた。
強がるしかなかった。
















































っていう僕の氷鬼でしたwwww























舞台「理」を知っている、知ってくれたあなたへ





*感謝*







鈴木渓歩でした。