2010年吉日。
皆さんいかがお過ごしですか?
藤野光一です。
連日ニュースをにぎわせている口蹄疫。
大量の牛の殺処分のために農家の人々がこれからの生活に不安を感じ、
国に対しての保障を訴えている。
確かに大変だろう。
今まで生活の基盤を支えていたものを
いきなり失わさせられたのだから。
しかし、
1番辛いのは誰だろうか。
決まっている。
牛だ。
人の勝手な都合で急に殺されるのだ。
いくら病気といっても、
人間ならば延命処置がなされるであろう事態にだ。
なぜ食べても感染しないのに
殺さなければいかないのか。
などという人がいるかもしれない。
しかし、
牛だけではやはり死を待つしか道はない。
牛には口蹄疫を治療をするすべがないのだから。
農家の人たちとて、
かなうならば治療したいだろう。
生活のためもあるだろうし、
そこまで育ててきたのだから愛着もあるだろう。
農家の人々にとっても、
政府にとっても苦渋の決断なのだ。
結局運命を嘆いてあきらめるしかないのだ。
そんなどうしようもない運命に
それでも立ち向かう人たちの物語

劇団fool 第四回公演
『理』
お楽しみに☆
うそです
