河豚愛。 | 劇団fool公式ブログ

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あったけ~ですね!!最近!!




舞台が始まる4日前くらいからのこの暖かさ・・・・




もっと早めになってほしかったショック!




どうも、あなたのライフパートナー。演出ですひらめき電球溝口ですひらめき電球




突然ですが・・・・



河豚



↑これなんて読むか分かります?




はい、そうですね。フグですね。




河豚と書いてフグ・・・・なんとまぁ・・・・と思うんですが




ここでこの私、新語を創りたいと思います。それは・・・・




河豚愛。

意味↓
昔、あるところに仲むつまじい河豚がいた。その二匹の河豚はとても深く愛し合っていた。周りの河豚達も「君達の愛情にはかなわない」
そう言われていた。
しかし、一方で彼氏は体が悪く自分を守るための刺を出すことができないため、彼女は「本当にあんな彼でいいの?騙されたりしてない」と言われていた。
それでも彼女は良かった。ただ愛する人が側に居てくれれば・・・・
ある日、彼女は巣を掃除していた。そしてある事に気付く。
「あれ?お母さんがくれた指輪がない・・・・」
その指輪は、亡き母が唯一残してくれた指輪だった。
不意に彼女の頭にあの言葉がよぎる。
「本当にあんな彼でいいの?騙されたりしてない?」
・・・・そんな筈はない、私は彼を信じているんだ。そう思い、必死に指輪を探すが見当たらない。

まさか・・・・本当に?

疑ってはいけない。頭では解っている。しかし、彼女の体は既に彼を探しに出掛けていた。
そして、見てしまった。彼が若い河豚と一緒に泳いでいるのを
彼女の中で何かが壊れた。
何だコレは?あの笑顔は?あの河豚は?指輪は?騙されていたのか?あんなに愛していたのに・・・
先に巣に帰っ待っていると彼が帰って来た。
いつもの優しい笑顔と暖かな声。
彼女は涙が零れ落ちるのを必死に耐えてこういった。
「散歩へ行きましょう」
不穏な空気を察したのか、彼は何も喋らなくなっが、彼は付いて来た。
彼女は彼を連れて彼女しか知らない場所へ向かった。そこはサメの巣。
何も知らない彼をそこに置いて彼女は離れ、ここで待っていて。と告げた。
離れて見ていると彼はあっという間にサメに囲まれた。彼の表情は強張っている
彼女は言った「さぁ、私を騙していたんでしょう!刺がでないと言うのも嘘!」
彼は何も言わずに笑顔を返した。
変わらない優しい笑顔を。
そして、彼はサメに食べられてしまった。
最後まであの人はつまらない意地を張った・・・・
彼を失った彼女は清々した気持ちだった。
結局、私は騙されていたんだ。そう思ったから。しかし、1つだけ腑に落ちない事がある。

私の指輪は?

巣に帰ると、若い女性の河豚がいた。
彼と一緒に泳いでいた河豚だ。
やっぱり、そうか・・・・今日別れを言うつもりだったんだ。
そう思い若い河豚に近づくと。
「遅くなって申し訳ありません!指輪が完成しました」
若い河豚はそう言ってキラキラと光り綺麗な指輪を差し出してきた。
「あと、こちらの指輪もお返しいたします」
その指輪は母の形見の指輪。
「ご婚約おめでとうございます」
若い河豚の言葉で全てが間違いだった事に気づいた。
彼は指のサイズをはかるために指輪を持ち出したのだ。
彼女を驚かせるために・・・・
彼女は泣き崩れた。
彼女は取り返しのつかない事をしてしまったのだ。




1つの勘違いが起こす悲劇。
それが河豚愛





うん。




我ながら意味分からん話し作ってもうた(笑)