千 四 十 一 夜 | 愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

タ  ロ  ッ  ト  仕  掛  け  の   セ  ン  ス  オ  ブ  ワ  ン  ダ  ー

新  教 的 ナ 考 エ 方

~自 損 事 故 に 学 ぶ~

 

今年は大型二輪免許を取得し、晴れの休日は一人でバイクに乗って過ごしていた。

愚者の住んでいる所は雪国なので、11月初旬くらいでシーズンオフと考えてる方も多い。

 


極端な寒がりの愚者も、乗り納めを考えていた。

冬季通行規制がかかる前に、もう一度あの峠を走ろう・・・

 

頂上ですこしだけ休んで、峠を下るときに落ち葉に捕まってしまった。
左側から横倒しになり、約5mくらい路面を流れて止まった・・・

 

10代のころからこの峠を走っていて、一度も転倒したことが無かった。
とりあえずエンジンを切ってバイクを起こし、走行可能かどうかの確認。
自走できる状態なら、そのままショップまで走ろうと思ったが、2速より上にシフトできない。
 

峠を下った先にある給水塔まで1速で走り、あとはショップに救援要請しよう。

転倒からここまで、5~6分経過していたと思う。

 

すると、どういうタイミングかパトカーが来て停車した。

この時期多いリンゴ泥棒の警戒で走っていたらしい。

 

警察官  「どうしました?」

愚者   「我摔倒了」

 

特にやましいことも無かったので、警察官の質問に全て答え、出せる書類も全て提出した。

救援を待つ間、事故証明の下書きを作成している。

 

警察官   「ケガはありませんか?」

愚者    「無問題」
警察官   「事故証明が必要なら、3日以内に電話してください」

そう言って名刺を渡された。

 

しばらくして救援車両が到着し、バイクを積んでショップへ・・・
 

社長    「今ここで見ても見落としがあるといけないので後日改めて見ます」

 

そういえば、警察に提出した書類の中に、任意保険に関するモノが入ってなかった。

普通2輪からの車両入替で、毎月7,000円の保険料を払っていて、来年度は見直しを検討していた。

 

バイクをショップに置いて、電車で自宅に戻り、開封もせずに放置していた保険の書類を見てみると・・・

 

マジか・・・
盗難補償のつもりで入っていたが、実は車両保険だった。
保険を使うとなれば事故証明は必須だが、自損事故で真っ白になってる愚者はそこまで考えられず・・・
 

その日の晩、 父から携帯に電話があり、「お前は福運がないから」と言われた。

父方の家系は丸っと某新宗教を信仰していて、こんなモノの考え方する。
そんなモノかな~

 

落ち葉で滑って転倒はアレだが、連絡してないのに警察が来たし、車両保険には知らずに入っていたし、一切ケガしてないという。

免責と等級ダウンは痛いが、乗り方を見直すいい勉強代になったと思うしかないな・・・(汗)

 

履いてたマーチンのコピーブーツの左側がボロボロになったので、速攻注文。
スニーカーだったら、くるぶしがアスファルトで削られてたかもって思うと・・・