~2 時 間 以 内 ニ 折 リ 返 セ!~
エントリー者数7199名、うち6365名が参戦したアップルマラソン。
地元開催の「B-1グランプリ」を蹴って参加するくらいなので、思いはそれぞれ・・・
このページに記されるのは、6365分の1の1ピース。
16~17キロ地点を通過中、白バイに先導された1位のランナーとすれ違った。
長身で筋肉質の男性が単独で駆け抜けていった。
プロテインとか飲んでいるのかな~
愚者的には「筋肉や~よ」
折り返し地点が見える長い直線で、髪を結わえてたゴムを取った。
気合いとかそういうモノではなく、気分で・・・(笑)
2時間以内に折り返すと「サブ4」が見えてくる。
折り返してしばらく走っていると、愚者がお世話になった祭団体の会長が走っていた。
身長は180、かつては100キロの巨漢であったが、ダイエットとともに始めたランニングを趣味にしている。
5月のハーフでは愚者の勝ち! 今回も追い越される気がしない。
しかし、100キロウルトラマラソンを完走経験があるので侮れない(驚)
またのどが渇いてきた。
しかし、水を飲むのが怖い・・・
そういえば、私設エイドにレモンがあったはず・・・
輪切りのレモンを口元で思いっきり絞ってリフレッシュ!
晴れたとはいえ、若干雲も残っていた。
小雨に打たれたが、それも心地よかった。
少しずつアスファルトの色を変えていく・・・
フルマラソンを完走した人なら知っているであろう「35キロの壁」
愚者も一度経験している。
35キロの壁を両手で突き破るつもりで臨んだ2度目のフル。
しかし、36キロを過ぎた頃にソレが現れた・・・
走る前に「もし雨が降ったら記録に挑戦せずに完走のみに切り替える」って言ってた。
いい感じに雨も降ったし、言い訳もたつ。
カラダも限界だし、少しだけ歩こう・・・
後続のランナーにどんどん追い越されていく・・・
雨を言い訳にして歩く自分を恥じる。 もう一度 もう一度・・・
脳内音楽プレーヤーで鳴っていたのがこんな歌だ。
♪もう一度 もう一度 ダメな僕がダメな魂を ダメなりに燃やして描く未来が 本当にダメな訳ないよ。
下半身は限界を超えて痛い・・・
もう一度走ろう。
「あと4キロで~~す 頑張ってください」
という沿道からの応援・・・
「お前がこの靴履いて残り4キロを走ってよ」と声に出したくなる。
3時間半が経過し、残り2キロ・・・
普段の練習では1キロを5分切ってるが、状況からしてサブ4が厳しい。
でも、ギリギリまで抵抗してやる。
3時間59分59秒と4時間00分00秒はランナーにとっては死活問題。
もし間に合わなかったとしても、一矢報いるつもりで走った・・・そして・・・

終わったよ・・・
この後、何を飲もうが食べようが罪悪感はないほど体力を消耗してしまった。

完走証を発行後、荷物を回収し会場にいた方に撮影してもらった一枚。
そして気になる結果は???

3時間55分47秒(笑)
前回の記録が3時間55分46秒なので、記録更新ならず・・・
否・・・スタートラインを超えてからの記録計算だと、前回は3時間55分31秒なので、8秒早いじゃん(汗)
要するに来年も出ます・・・(没)
明日から練習練習~
弘 前 ・ 白 神 ア ッ プ ル マ ラ ソ ン 完