~何 度 目 の 青 空 か~
フルマラソン初挑戦の記事を書いた時は、完走出来なかったら、挑戦しようとしたことや努力まで、黒歴史として葬るつもりでいた。
だから、結果が出るまで公開できなかった・・・
今回は2月下旬から準備してきたハーフマラソンへの道のり。
結果はいかに・・・
5月9日

19時過ぎに出発して、22時20分に会場駐車場に着いた。
前乗り組は停車位置が選び放題なので、出やすい場所を確保した。
ゼッケンやRCタグは明日やろう。
とりあえず呑む・・・
5月10日

いよいよ審判の日がやってきた。
5時くらいに目覚め、カロリーメイトとモンスターエナジーを取り込み、ゼッケンとRCタグをつけた。
受付でもらった出場者名簿に、かつて在籍してた祭団体の会長の名前を見つけた。
この人に負けるわけにはいかない!!
長袖にタイツで走るので、日に焼ける部分があるとすれば、顔と首筋だ。
「首の後ろが日焼けで真っ赤っか」は自分の美意識に反する。
日焼け止めを塗り、髪をワックスで整え、アイラインを引いた。
8時から開会式が行われる。
すべての準備を整え、クロークにクルマのカギを預けた。
この時点での天気は曇り、時折太陽が顔をだす。
日向ぼっこできそうな場所を陣取り、人があわただしく行きかう会場を眺めていた。

いくつかの業者がブースを出し、十数軒の露店が軒を連ねていた。
業者ブースでは「無料引換券」を持った人たちが、持ちきれないほどの「おみや」を集めいていた。
おそらく地元の連中に事前に配布されたモノだろう。
やがてハーフ出場者をスタート地点に集めるアナウンスがあり、それに従う。
人の群れに入っていれば、多少ではあるが寒さしのぎにはなる。
号砲が鳴り、急ぐランナーにせかされ、おかしなペースで走った。
1キロ毎に時計を見るとかなりのハイペースだ。
今回はノンストップ、ノーウォーターという作戦!
前回の経験として止まったり飲んだりすると苦しくなるからだ。
最初の給水ポイントは華麗にスルー。
しばらくして小雨に打たれた。
実はひとつ前の記事で、雨対策に関するコメントを戴いていた。
何の準備もしてなかったので、そのまま突っ走る覚悟をしたら、青空が見えた。
晴れ男の真骨頂といえばそれまでだが、今度スポーツ用品店で見てみよう。
沿道で応援してくれる方々には、笑顔で応えたい。
仮装せずとも道化はできる。
新聞社のカメラに向かって両手ピースしてみたり・・・(笑)
子どもの頃から変わってねぇや。
折り返し地点で時計を見ると47分。
練習で力いっぱい走った時と同じくらいのタイムだ。
ココを中間地点と考えてると、後で痛い目にあう。
17~18キロ地点が中間と考えて間違いない。
20キロの看板を見る頃には、カロリーメイトもモンスターエナジーも使っちまった感がある。
ゴール後に解禁になる楽しいことをいくつか妄想しながら・・・
21キロ看板の先に、フィニッシュゲートが見えた。
すべて出し切るつもりで猛ダッシュしてmダンゴ状態のランナーを一気にぶち抜いてゴール!
ゴール前の見せ場になったかな~
「走った後は30分以内に糖分を摂取して筋肉を保護」という記事をマラソン本で読んだ。
ストレッチとか、モチベーションの上げ方とかも書いてたような気がするが、たぶん読んでない。
早速、近くのコンビニで板チョコを取り込んだ。

人が捌けた閉会式をぼんやり眺めてたら、祭会長に声をかけられた。
愚者が練習しているコースで何度か見かけているので、この大会照準ってのは何となく予想できてた。
クラブで参加してて、この後温泉に入り、食べ放題で打ち上げするんだとか・・・

帰ろう・・・
う み ね こ マ ラ ソ ン 完

自宅に戻り、参加賞が入った袋の中身を確認してみたら「無料引換券」が入っていた。
うあ~下手こいた~~~