~中心街の喫茶店にて~
【カフェ・オ・レ】
フランスで好まれるコーヒーの飲み方。
濃く淹れたコーヒーと熱い牛乳同量を、カップに同時に注いだモノという解釈が一般的。
因みに蒸気抽出したコーヒーの牛乳割りはカフェ・ラッテになり、イタリアンとなる。

愚者が高校生の頃女子とデートする時は、ブティックを回り、映画を観て、喫茶店でコーヒーを飲むという一連のコンボがあった。

当時はゲーム少年。
女子から何通か手紙をもらったことはあったが、全て無視してた。
あの時の手紙に反応してデートに応じてたら、今とは違う生活があったかもしれない。
その時代のデートのシメとなる喫茶店へ、パンダメイクをした愚者がひとり・・・

昼なのに店内には客がいない。
が・・・「愚者が入ると賑わうという法則」はこの店でも例外ではない。
一気に店内が混みだす。

この店の売りのカフェ・オ・レを飲んでみたい。
味や雰囲気にさえ拘らなければ、100円入れてボタンを押せば缶入りのカフェ・オ・レが飲める。

加藤いづみの曲「想い出がいっぱい」の歌詞が頭の中をよぎる。
♪コーヒーを待つ間の何もないあての無さが好き・・・

タバコをやめて10年くらい経つので手持ちぶさたな時間があったが、携帯ゲームで時間を潰すのもダサい。
そうこうしてる間に怪しげなポットを二つ持った店員が愚者の前に現れた。






背伸びして飲んでた無糖コーヒーが定着したっぽい。
割と生き急ぎな感じの愚者にもフカフカなソファに座ってコーヒーを楽しむ時間があってもいい。
店内の雰囲気を楽しむべく、猫舌を装って・・・(笑)